どうもどうも、こんにちは。カサ増し大好きぽんたろうです。
さて、問題です。
お肉が200gしかありません。
しかし、おかずは4人分必要です。
(私、ぷーすけ、お弁当×2)
この場合、どうやってぷーすけ(よく食べる)を満足させるべきでしょう。
次の①~③から答えなさい。
①私の分を分け与える。
②何かでカサ増しする。
③我慢させる。
正解は②です!
~解説~
この問題は消去法で考えると、分かりやすいでしょう。
①の私が分け与える、これはないとすぐに分かります。
③の我慢させる、これは引っ掛けですね。
答えとしては間違っていませんが、問題文にはっきりと"満足させる"と書いてありますので、これもなし。
よって、答えは②のカサ増しする、というわけです。
誰でも分かるわ。
はい、というわけで。
ザ・カサ増し。
カサ増しの冠を頂きたいくらいのカサ増し。
肉巻き。~マッシュポテト&豆腐を包んで~
カサ増し食材として、優秀なじゃがいもと豆腐。
片方は炭水化物で、お腹が膨らみ、
片方はタンパク質で、お肉が少なくても満足。
を、
旨味たっぷりなお肉で巻く、っていうか、包む。
味付けは、みんな大好き&ご飯が進むよう、甘辛で。
ご飯で腹を膨らまそう、と。
これが才能か。
(通常運転ですので。)
これなら、ぷーすけも満足してくれるはず。
と、思いきや。
物欲しそうな顔でこちらを見ていたので、
分け与えました。
ええ、
結局、先ほどの問題の答えは①と②の両方だったわけです。
まるで菩薩の如し、優しさ。
(自分で言うな)
で、
美味しいかなー、と思ってマッシュポテトにはセボリーをパパッと入れてみました。
うん、普通に美味しかったよね。
レシピブログさん、ありがとう。
セボリーの魅力に気づきました。
で、
カサ増しの魅力といえば。
や・す・さ♡
それに尽きる。
100円/100gの豚肉(半額)。
4つ入り100円のじゃがいも。
38円の豆腐。
を、使った量で計算すると、
160円程度っていう、ね。
私は分け与えたので、3人分しか確保できませんでしたが、4人分でこの値段ですから。
ええ、これでしっかりメインですよ。
ニヤニヤが止まりません。
笑みが溢れます。
フハハ♡
(もうちょっと可愛い笑い方出来ないんですか。)
うーん、
と、いうわけで。
肉が少ないけどがっつり食べたい人、カサ増ししたい人、よく食べる彼に満足出来る一品を出したい人は作ってみてくださいな。
あ、
散々、肉200gって書いてますが、
200gだと包みにくかったので、
レシピでは250gで書いています。すんません。
《レシピ》肉巻き。~マッシュポテト&豆腐を包んでみました~
4人分(うちでは3人分)
《材料》
薄切りの豚肉 250g
木綿豆腐 1/4丁(100g)
じゃがいも 中2個
A.牛乳 大さじ3
A.バター 5g
A.セボリー 3振りくらい
A.塩・胡椒 適量
にんにく 1片
玉ねぎ 1/2個
塩・胡椒 適量
薄力粉 適量
B.醤油 大さじ3
B.酒 大さじ2
B.みりん 大さじ2
(*お肉は薄切り肉なら何でも。私は豚もものこま切れを使いましたが、後悔しました。普通の薄切りがオススメ)
(*セボリーは他のバーブ、スパイス類に代えても。何もなしでも美味しいです。)
《作り方》
1.豆腐をキッチンペーパーで包み、耐熱皿に乗せてレンジ(600w)で3分加熱する。
そのまま冷ます。
豆腐の水切りです。
これをしないと、焼いた時に水分が出てきて味が薄くなっちゃうんで。
2.玉ねぎを薄切り、にんにくも薄くスライスする。Bを合わせておく。じゃがいもをくし切りにし、耐熱ボウルに入れる。
3.ボウルにふわっとラップをし、レンジ(600w)で6分加熱。さらに、水分を飛ばすため、ラップを外して1分加熱。
固ければ、簡単にマッシュ出来るまで追加で加熱してくださいな。
4.マッシャーorフォークで潰す。だいたい潰れたら、Aを加えて潰しながらさらに混ぜる。
4等分に分けておく。
豆腐と一緒に包むので、塩・胡椒は濃いめに。
5.まな板に4つ分、肉を広げる。小さい場合は、重ねつつ、広げてくださいな。塩・胡椒軽くふり、下味。
1/4に切った豆腐、4のマッシュポテトを小判型にしたものを乗せる。
写真では3個しかないですが、まな板に乗り切らなかったので別のところに置いてあります。
乗せ方は割と適当でも大丈夫。
6.小麦粉を薄くふりかける。茶漉し等を使うと、やりやすい。
肉で包んで、おにぎりを握るようにキュッとまとめる。
糊代わりに小麦粉をペペッと。
マッシュポテトが柔らかいので、軽く握る程度なら崩れません。
しっかりと密着させてくださいまし。
7.フライパンにサラダ油とにんにくを入れ、弱火でじっくり香りを出す。
にんにくや生姜などは弱火でじっくり香りを出します。
じゃなきゃね、焦げるんですよ。
8.にんにくを端に寄せ、中火にして肉巻きを入れる。空いてるところに玉ねぎも入れ、炒める。
私はこま切れを使ったので、巻き終わりというものが存在しませんが、
普通の薄切り肉を使った場合は、巻き終わりから焼いてくださいな。
9.いい感じの焼き色がついたら、ひっくり返す。全ての面、同じように焼く。
途中、玉ねぎが焦げそうなら取り出しておく。
いい感じの焼き色ってこんなん。
(いや、それくらい分かるから。)
転がすように、すべての面に焼き色を。
じゃないと、生焼けになります。
10.玉ねぎを戻し、合わせておいたBを加え、中火で絡めながら炒める。
とろみがつき、いい感じに絡んだら火を止め、肉巻きを半分もしくは、1/3に切る。
この、タレを入れた瞬間って好きなんです。
なんか、美味しそうに見えない??
ここまで煮詰めました。
11.お好みの野菜などを盛ったお皿に盛り付ける。フライパンに残ったタレをかける。
完成!!!
私さ、
最近はショーン(ミラーレス)で写真を撮ってるんですが、それでも画像の編集って大切なのよ。
あ、
調理途中の写真はiPhoneです。
調理中にカメラを持つ勇気はまだないですし、
そんな技術もありませんゆえ。
(携帯ですら粉まみれ、油でベトベト、たまにネギが付いていたりする。)
そうすると、なおさら画像編集は大切。
編集前。(ショーン撮影)
編集後。
私のショーンって優秀なんですが、
明るさや色味などはまだまだ納得出来ない。
基本的に撮る場所、時間が悪いってのもあるけども。
(夜かつ、屋内が多いから、)
ま、うまい人はそんなん関係なく、画像編集もせずに綺麗に撮りますが、
私にはそんな技術もなければ、度胸もございません。
私がカメラの設定をいじると、何故か白く飛ぶっていう、ね。
だったら、後からいじったほうが良いじゃん。と、元々、画像編集が趣味ってのもあって楽しんでやっています。
が、
どうやっているか。
画像編集だって出来る。
そう、iPhoneならね。
ええ。
まさかの携帯。
まさかのスマホ。
まさかのiPhone。
まさかのアプリ3つ駆使。
ええ、ええ。
バカです。アホです。変態です。
で、しかも。
私、パソコンってあんまり得意じゃなくて。
苦手ではないんですが、スマホの方が使い慣れていると言いますか。
大体の使い方は分かるのですが、やはり慣れ親しんでいるのは、iPhoneかな、的な。
でも、iPhoneでブログに画像を貼ると、画質が悪い&枚数制限があるんですよねー。
なので、
ショーンで撮影→iPhone(ここで編集)→パソコン(ブログに載せる)。
と、いうなんともおかしな方法を使っています。
更に言うなれば、
iPhoneでブログを書く→パソコンで確認。
と、いう更におかしなこともやっています。
最初からパソコンで書きゃいいじゃん。って?
私さー、タイピング遅いんだ。
遅いっていうか、携帯の方が圧倒的に早い。
携帯なら、目を瞑ってても打てるんですよ。
(全部ひらがなになりますが。)←なんの自慢。
画像編集も、パソコンでやるべきだって言うのはわかってるんだけど、さ。
うん、見ればわかると思う。
iPhoneのアプリで編集したもの。
パソコンで編集したもの。
暗っ!
しかも、編集するのに倍以上時間掛かってますから。
倍どころか、10倍くらいの時間掛けてますから。
えー、
パソコンの液晶を見るっていうのが本当苦手で。
どの角度で見たのが正しいのか、分からないんですよ。
まずは、パソコンの見方から勉強するべきですね、はい。
(パソコンの見方って)
ポチってくれると嬉しいな。
間に携帯を挟むという、なんとも労力を費やすようなことをしているなー。と、自覚はしています。