セシウム等の含有物の処理:これを言ったら同じ福島県人に殺されるかも・・・ | 記憶と記録

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福島市北部のホットスポットに生息。
作成させて頂いた 3.11大震災記録の本 ↓↓↓
http://i36.jp/2012/

早川教授:セシウムを福島に戻せ! 野菜や、砕石、木材、中古車を
福島から出すな!と、言っている。
セシウムを微量でも含んでいる「震災がれき」は、全国を汚染してしまう! とも言っている。

実は、福島の中の有識者の間で、ささやかれている話がある。
もう、大熊・双葉など、除染すら出来ない、プルトニウムやら恐ろしいものが降り注いだ「死の地」がある。
(大熊町夫沢の毎時130マイクロシーベルト。最近発表された。)

国は大熊・双葉などの地域を買い上げて、地中深い、巨大な廃棄場所を作るべきだ。
セシウムの30年(半減期)所ではない、何千年という強烈な放射性核物質の地だ。
そこに、各市町村の除染で出た汚染土や、焼却灰を廃棄すればいい。
他県や、東電からの物は1Kgあたり、数千円 × μSv × 保管年数(ほとんどが半減期30年の物)
で計算して、千葉、神奈川、東京、宮城・・・皆、汚染土から、灰に至るまで処理など出来ない。
「死の地」にむしろ活路を見つけ、福島県・大熊町・双葉町等(避難者)の財源にすべきだ。
1Kgあたり、数千円 × μSv × 保管年数(ほとんどが半減期30年の物)
東電の福島第一原発も含め、全国の原発からも放射性廃棄物が沢山持ち込まれるだろう。
「死の地」からの収入は、戻れない人も含め、納得出来るのではないか・・・