日本で食べる | ポン助がフィリピンに来たぞ♪

ポン助がフィリピンに来たぞ♪

2020年に5年間のインド生活を終え、暫し日本を満喫していましたが、三度目の海外生活がスタートする事になりました。

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今回の一時帰国は、13日間。

中11日。

日本での食事回数は多くない。

 

前回までは、昼と夜の食事を何にするか悩みに悩んだ(主に旦那が)

インド料理以外は食の不毛の地インド。

そこ(底)から半年ぶりの日本だもんねーっ。

今回も、日本に来るまでは夢が膨らんでいたようだ。

しかし、今年は何かが違う…(-"-)

 

 

ランチに食べたいものは沢山有るんだが、夕食が思いつかない。

夜の寒い中、バスに乗ってわざわざ食事に出かけるのが億劫になっちまった。

二人とも酒を飲むから、車で出かけるのはムリ。

食に対する執着度が下がったのは、年のせい?

 

 

鳥羽で牡蠣三昧した以外の食を振り返ってみた。

 

浜松 ラーメン三太の辛味噌ネギラーメン。

こってり系で、最近デブ気味の自分には毒なのだが、美味すぎて完食しちまった😢

 

日本のラーメン屋さんは、豚骨、味噌、醤油等々選択肢が多い。

そこそこの人気店なら、ハズレも殆ど無い。

今回は、2店しか行けなかったのがちょっと心残り。

 

 

浜松と言えば、コレ。

 

養鰻場経営のうなぎ屋さん。

これでも並、¥2100。

10年程前は、¥900だった。

今年の大河ドラマのロケ地に近い為、宣伝ののぼりが立ってる。

おまけで、へんてこりんな顔ハメ看板が出来てた(笑)

『ハイッ EEL!』

 

がっつり牛肉も一時帰国のお楽しみ。

牛肉砂漠のインドには家の予算で食べられる美味い牛肉は、ナイのよっ!

 

希少部位、イチボの熟成赤身ステーキ1ポンド。

勿論、二人で1ポンドだよん。

¥3300也。(サラダバーやスープ、ライス、パン等込)

くどいようだけど、二人でこの値段。

税抜きだけど。

 

そして、通販で取り寄せた1.5キロの花咲ガニ。(広告では1.2キロだけど実測1.5キロだった)

 

蝋細工みたいに美しい。

しかも、身離れが良くって食べやすい。

味は、濃厚で毛ガニに似てる。

送料入れても凡そ¥6000。

店で食べたら、5桁だろうな…。

 

生桜エビの軍艦。

一皿¥90の回るお寿司屋さんでも、十分美味ー(^^♪

 

此処まで復習してみて思う事。

『家って、せこ~い』(笑)

安くて美味しい物探しを極めるかなー。

 

 

更に続くぞ。

まだまだはしりの筍。

シンプルに焼いてモラッタ。

 

こっちもはしりの新じゃが。

 

早春の日本の味覚と言えば、他に何があったか?

柔らか春キャベツ。

甘~い白玉ねぎ。

菜の花。

全部、食べたよー。

 

 

一足先に戻る旦那の日本最後の夜は、好物のすき焼き。

 

しかし、この牛肉は300グラムも無いのに大人3人(内一人は86歳)で完食できず。

人間、食えなくなったら老い先短い…らしいじゃん。

我ら夫婦は、インドの地で命削ってるからなぁ。

 

さて、明日はワタクシも日本で最後のご飯。

朝は、TKGで決まり。

昼と夜は、何にすっかな?

やっぱし、大好物のコレかなー?

 

刺身。

最近は、頑張る日本人のお蔭でインドでも新鮮な刺身を食べられるようになってきた。

とっても有難い事だが、日本で食べる刺身には及ばないかも…。

 

今日のおまけのチビ。鼻が汚い…(泣)

 

昨日の美しい虹。

 

電線が邪魔やね。

 

 

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