平日を狙っていってきました「ツタンカーメン展」。
TDE式調整法 ポノス整体院です。
場所は「大阪天保山特設ギャラリー」。
もともとは「サントリーミュージアム」だったところを
大阪本社のはずのサントリーが
大阪を投げ出して、東京に一元化した残骸です。
ちっちゃいと言われようが、
わたしはそれ以降サントリーの酒は飲まないように努めています。
いざ入口に着くとなんと30分の待ち時間。
「サントリーミュージアム」時代にはなかったことです。
いいものを引っ張ってくれば人はくるという証明です。
リュックを肩に引っ掻けて本を読んでいたら
「荷物は肩からはずすか、ロッカーに預けてください」と最初の注意。
理由は展示硝子に震度センサーがついていて
荷物が触れると反応するということらしいのです。
そして次に「ガムはギャラリー内では禁止ですから出してください」と2度目の注意。
わかってるよそんなこととは言わず大人しく銀紙に。
ま、自慢じゃないけど2度注意されたのは、そのあたりで私だけ。
展品の数々は、なかなか見応えのあるものでした。
エネルギーを感じるようにしていたんですが、
ほとんど感じず。
ただひとつ「チュウヤのカノポス厨子」の前では
頭がくらくらしました。
それと、ツタンカーメンの花崗岩の立像など数点に
エプロン状のものが腰にぶら下がっています。
これが不思議なことに、3角錐なんです。
つまり、胴体下部に三角錐が食い込んでいるのです。
あと、宇宙人を感じさせるもようなどを探していたんですが
ありましたよ。
頭部の彫像で後頭部が以上にのびているのが。
ヘアスタイルなのかと思いましたが
髪を現すには、細かなウェーブまで彫るので
それが無いというのは、ヘアスタイルではないのでは。
また、子供（赤ちゃん）を捧げ持つ女性のレリーフで
その赤ちゃんの後頭部が以上に膨らんでいます。
赤ちゃんですからヘアスタイルでは、やはりないでしょうね。
今回の展示では「黄金のマスク」は見れませんでした。
47年前に来たときは小学生だったので
そんなもんには興味がありませんでした。
しかし、姉がもっていた図録が鮮明に記憶されています。
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ココロとカラダを軽くしましょう！
TDE式調整法 ポノス整体院
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