八日堂縁日 信濃国分寺と国分神社 | 響きあういのちのルーツを訪ねて 花音

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今日は 八日堂縁日で信濃国分寺に行きました。

 

蘇民将来符とダルマ買いました。

 

 

例年ですと、激混みが苦手で終わり頃行ったりでしたが、

 

今年は、お仲間さんたちとの新年会を兼ねて早めの時間に

 

行きました。

 

近くの国分神社⛩にも寄りました。

 

国分寺は賑やかで活気にあふれていましたが、

 

国分神社は静かでした。

 

すごくスッキリと気持ち良かったです。

 

私は仏と神は神仏習合で共にお働きしてくださるのを感じるので、

 

お寺に行ったら、近くの神社へ

 

神社へ行ったら、そばのお寺へ

 

時間がある時は行くようにしています。

 

仏の陰 神の陽 と陰陽でペアで太一

信濃国分寺の場合は役割は逆、

仏が陽 表 、神が陰 裏の働きって感じがします。

 

神仏 両方詣ると、なんといいますか、スッキリしたり、

 

いにしえの人の営みや信仰への思い、

 

その土地に対する理解が深まるような感覚もします。

 

ご縁がつながりゆくようになっていくのも不思議です。

 

いろんなレイヤーがあるのを感じを多層的な奥行きを感じるが

日本の神仏習合の世界だなあと思います。

 

今日もありがとうございます。