わあ大寒か~
寒いはずです。素晴らしきかな。
二十四節気って本当にすごいなあっていつも思います。
旧暦や二十四節気 マヤ暦もそうですが、
意識していくと体や心が自然や宇宙と同期していきますね。
本当はこよみとか知らなくてもわかるのが一番いいんでしょうが、
まあ そこまではね~情報社会ですしね。
上手に利用させていただきますです。
以下は地球暦からの転載です。
いつもありがとうございます。
地球暦が二十四節気の一つ「大寒」をお知らせします。
「大寒」は、春分から300度経過した晩冬の半ばの地点です。
大きく寒いと書く「大寒」は、まさに一年の中で寒さの極まりを迎える時です。
12月末の冬至から30度が経ち、北半球の光量が最小になってから、
時間差で寒さのピークが訪れました。
ここから2月中旬の雨水までが冬本番の時となります。
しかし、暦では一足先に春への土用入りを迎えています。
冬の最後は春夏秋冬の一年の締めくくりです。
一年を一日に例えた時の夜中の2時くらいにあたる「大寒」は、
深い充足を得て、体を休め、心を夢へ羽ばたかせている時です。
物質的側面よりも精神的側面に焦点が当たり、
思索、思想、哲学など考え方が一回り成長していく時です。
暑さと寒さの極まりの、大暑と大寒は、対照的な位置関係です。