大寒 | 響きあういのちのルーツを訪ねて 花音

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☆魂のふるさとへ還るこころの旅へ☆

わあ大寒か~


寒いはずです。素晴らしきかな。


二十四節気って本当にすごいなあっていつも思います。


旧暦や二十四節気 マヤ暦もそうですが、


意識していくと体や心が自然や宇宙と同期していきますね。


本当はこよみとか知らなくてもわかるのが一番いいんでしょうが、


まあ そこまではね~情報社会ですしね。


上手に利用させていただきますです。


以下は地球暦からの転載です。


いつもありがとうございます。



地球暦が二十四節気の一つ「大寒」をお知らせします。

「大寒」は、春分から300度経過した晩冬の半ばの地点です。

大きく寒いと書く「大寒」は、まさに一年の中で寒さの極まりを迎える時です。

12月末の冬至から30度が経ち、北半球の光量が最小になってから、

時間差で寒さのピークが訪れました。

ここから2月中旬の雨水までが冬本番の時となります。

しかし、暦では一足先に春への土用入りを迎えています。

冬の最後は春夏秋冬の一年の締めくくりです。

一年を一日に例えた時の夜中の2時くらいにあたる「大寒」は、

深い充足を得て、体を休め、心を夢へ羽ばたかせている時です。

物質的側面よりも精神的側面に焦点が当たり、

思索、思想、哲学など考え方が一回り成長していく時です。

暑さと寒さの極まりの、大暑と大寒は、対照的な位置関係です。