冬の土用入り | 響きあういのちのルーツを訪ねて 花音

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☆魂のふるさとへ還るこころの旅へ☆

早いものですね、もう冬から春への土用入りです。


今年は小諸は雪はほとんど降りませんが、とっても寒いです。


軽井沢含む佐久地方は多分 長野県で一番寒い地域な気がします。


雪が降らない分 温度は低いです。


本当に身をきるような寒さなのですが、これが又気持ちいいんですわ。


なんか 気持ちがしゃき~んってなる感覚があり大好きです。冬って。


今日はよいお天気なので、ウォーキング楽しみましたです。はい。


最近気持ちが内向きで落ち込みやすいのですが、


外を歩くとスカッとしますですね。気持ちも整理できて本当にいいわ。


今日はイベントのチラシをつくったり、ことだまとアートのコラボの


モニターさんの鑑定書つくっております。


一歩一歩ですね。


それでは 今日も素敵な一日を~。



ちなみに来月 杉山開知さんが長野にいらっしゃるそうです。


きゃあ 嬉しい。夢がかなうのね。


しかしながらマヤ暦の講座と同じ日だった。(>_<)


。。。。。。。。。 どうしよう 。。。。。。。。。


でも多分 地球暦を選択してしまう予感がします。


ちなみに開知さんのマヤ暦紋章 赤い地球WS白い犬。


私 神秘KIN( ̄▽+ ̄*) ふふふふふ



それでは以下転載です。





今日から土用入りし、冬から春への変わり目を迎えました。

季節の曲がり角である、四立(しりゅう)の立春・立夏・立秋・立冬は、
一年という円を四角く、四季で仕切っている、季節の四本柱のようなものです。
その四立の、各18度前から、“季節の変わり目”を意味する「土用」という
18日間の期間がはじまります。

土用の期間は18日間で、年に四回、合計72(18x4)日間あります。

土用の18日間は次の季節への調整期間です。
今日から、衣・食・住、全ての生活環境を“冬から春”へと模様替えしていくイメージで
立春の2月4日まで過ごすと良いでしょう。

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土用の時は、細かい変化は多く、大きな変化は少なく。
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四季の変わり目をあらわす土用は、日々の過ごし方に注意力を向けてみましょう。

土用のこの時期は、物事を変化させる力が大きいので、細心の注意を払い行動
するようにと、土台に関わる作事(造作、修繕、柱立、礎)は全て慎むべきと
されている習わしがあります。

一年の中で、季節が変わる時に、それに合わせて変化させてはいけないという
のは矛盾に感じるかも知れませんが、大きな決断は、“変わり目”より、安定
した時を選びたいものです。

変化の波に合わせて、動かしていくことと、留めるものの区別してみるとよい
でしょう。

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土用の期間の過ごし方/あと18日間で春となります。
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惑星の会合より、地球の運行は体感しやすく、
変化の多い時は波に乗りやすいものです。
一年の中で、8月上旬の立秋と、2月上旬の立春は、
それぞれ、夏の暑さと冬の寒さが極まりを迎え、
“人・物・金”など経済的な動きが一度止まる時です。

各業種では、セールなど繁忙期が終わりを迎え、一区切りします。
5月上旬の立夏と11月上旬の立冬が山場に対して、
2月上旬の立春と8月上旬の立秋は、経済的な谷間と循環の谷間です。

そのエネルギーの流れに合わせて、整理整頓や浄化や掃除など、
普段できないことや、行き届かないことができる時でもあります。

ここでリセットの準備をしておくことで、3月末の確定申告や、
新年度、新学期に新たなスタートが切りやすくなります。

飲食業、服飾業では、春のメニューやコレクションなどへの切り替えを
積極的に行っていきましょう。
土用は季節の波に乗りやすく、結果を出しやすい時ですから、
この18日間で、春へのシフトのための種をまきましょう。

土用は体調を崩しやすい時です。体調管理も心がけていきましょう。

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次のご案内は、3日後です。01月21日 (土) 師走廿八夜 【 300°大寒 】
http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=20120121
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地球号、ついに寒さ極まりの大寒となり、一年の丑三つ時です。

地球暦 惑星通信 01月18日号
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