立春過ぎてから なんだか少し寒さがゆるんで
少し春の気配をかんじる今日この頃ですね
今日カレンダーを見たら おお 初午だ~(新暦のですが)
この初午の日 京都の伏見稲荷の神様が降臨したといわれ
全国の稲荷神社でお祭りが行われるようになったそうです
私昔は あのお稲荷さんの赤い鳥居ときつねがなんとなく苦手でした
でも 稲荷って 稲成り 稲作をはじめ農業や穀物の神様って
知って 反省しました(^_^;)
稲は私たち日本人にとっては 命の根っこ 生命の源
私たちの暮らしを支え続けてくれた尊い恵みなんですものね
私は秋収穫前の田んぼが大好きです
黄金色に光って輝いて
これをもって 黄金の国 ジパングと呼ばしめたのかもしれないと
思うのでした
そう稲荷寿司 って 豊作の輝く米俵を連想させますよね
豊作を祈願して祈って昔の人は食べたのでしょうね
そんな命の根っこの 稲→ 稲生り→ 稲荷に感謝すると
気持ちが通じ根っこを潤す だから気通根(きつね)と本にあって
おお 動物のことだまも 深いなあって思うのでした
ちなみに明日は旧暦の七草です
七草とまでいかないけど お粥さんにしていただこうかなって思います
お読みくださってありがとうございます
皆様にたくさんの希望がもたらされる喜びの春となりますように
感謝