今日は初午 | 響きあういのちのルーツを訪ねて 花音

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☆魂のふるさとへ還るこころの旅へ☆

立春過ぎてから なんだか少し寒さがゆるんで

少し春の気配をかんじる今日この頃ですね

今日カレンダーを見たら おお 初午だ~(新暦のですが)

この初午の日 京都の伏見稲荷の神様が降臨したといわれ

全国の稲荷神社でお祭りが行われるようになったそうです

私昔は あのお稲荷さんの赤い鳥居ときつねがなんとなく苦手でした

でも 稲荷って 稲成り 稲作をはじめ農業や穀物の神様って

知って 反省しました(^_^;)

稲は私たち日本人にとっては 命の根っこ 生命の源

私たちの暮らしを支え続けてくれた尊い恵みなんですものね

私は秋収穫前の田んぼが大好きです

黄金色に光って輝いて 

これをもって 黄金の国 ジパングと呼ばしめたのかもしれないと

思うのでした

そう稲荷寿司 って 豊作の輝く米俵を連想させますよね

豊作を祈願して祈って昔の人は食べたのでしょうね

そんな命の根っこの 稲→ 稲生り→ 稲荷に感謝すると

持ちがっこを潤す だから気通根(きつね)と本にあって

おお 動物のことだまも 深いなあって思うのでした

ちなみに明日は旧暦の七草です

七草とまでいかないけど お粥さんにしていただこうかなって思います


お読みくださってありがとうございます

皆様にたくさんの希望がもたらされる喜びの春となりますように

感謝