済州特別自治道より取材協力を頂き
済州の魅力を大満喫!
2泊3日 あったか冬旅行
に参加してきました(*^▽^*)
その旅レポート第18弾です。
【 3 日 目 】゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*
ヘビチホテル&リゾート チェジュ(泊)→メイズランド→城邑民俗村
→自然苑(チャヨンウォン)→東門市場→竜淵(ヨンヨン)
→済州空港→成田空港
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自然苑での豪華ランチの後は東門市場で自由散策タイム
まずは参加ブロガーさん達と一緒に東門市場を見学し
その後、各自でショッピングスタート
済州東門市場MAPやグルメの紹介、指差し会話などが載っている
東門市場パンフレットを片手にいざ散策開始ヾ(@°▽°@)ノ
済州市中央地下商店街、東門市場と見てまわりました。
東門市場は1960年ごろから自然発生的に
広がりながら形成されていったのだそう
済州島内の市場としては最大規模とのことで、
「済州島の台所」と言われているのだとか
頂いたパンフレットによると済州島で食堂を営む80%が
ここで食材を仕入れ、多くの市民が新鮮な魚やみかん、
野菜などを買うために足を運ぶとのこと。
また東門市場は空港にも近く、済州のトレッキングコースとして
人気を集めているオルレギル17コースの終点にあるため
観光のコースの一部として訪れる人も多いのだそう。
売り場のほとんどの部分には屋根があるので路地に商品がずらり並んでいました。
済州の果物といえばのみかんは店先に山盛り
アワビ、トコブシ、エビなどなど、生簀もあちらこちらに
魚介類が大好きな私は見ているだけで楽しくなってきちゃう
海の幸が豊富な済州だからこそのフェ(=刺身)もずらり
ちなみに東門市場で刺身を楽しむには2つの方法があるそうで
水産市場で自分で直接魚を選んで購入し、近くの食堂で調理してもらう方法と
刺身センターで食べる方法。
何でも刺身センターではおかずや刺身、海鮮鍋まで
コースで楽しむことが出来るのだとか。
水産物から生活用品、食料品などなど様々な品物がところせましと並んでいました。
パンフレットによると店舗数はおよそ320あるそうで、1日に役1万人が
東門市場を出入りしているというから迷子になりそうなほど広い
Daisoもありました▼
独特な香りがすると思ったら香辛料もいっぱい▼
散策の途中、ホットクを購入しおやつタイム▼
ホットクとは小麦粉や米粉を練った生地の中に砂糖や蜂蜜、
ナッツ類などを入れて平たく揚げ焼したもの
東門市場にはこのホットクを売っている屋台が並んでいる露店街もありました。
その後、お土産として靴下やらお菓子を購入。
お店のお姉さんの笑顔につられて買ったものの1つ
ORANGE CHOCO BROWN▼
東門市場には済州最高の特産物であるみかんの爽やかな風味を加えた
みかんチョコレートやハルラボンチョコレート、緑茶チョコレート
などなど済州の特産物を使った色々なチョコレートがありました
私が購入したORANGE CHOCO BROWNは
乾燥したORANGEをチョコレートでコーティングしているチョコ。
たしか8000ウォンだったと思う。
個別包装されていたので配りやすい(笑)
とても活気ある市場での散策は時間が足りないと感じるほど楽しかったです
【 東門市場 】━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
済州市一徒1洞1148-2
064-722-3284
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済州の魅力を大満喫! 2泊3日 あったか冬旅行記つづく…
取材協力 済州特別自治道
取材協力 済州特別自治道