吉備焼総本家 | 張家港でぽんぽん♬

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現在住んでいる中国張家港市での生活と趣味で集めているぐい呑の
ことなどのブログです♪
2015年10月本帰国しました。

2011年1月22日、

私達の好きな吉備焼の窯元に行きました113系阪和線(クハ111阪和色 鉄仮面 デカ目)


福山駅から、JR山陽本線・岡山行に

乗って、大門まで行きそこからはタクシーです。

これが、結構時間がかかりました。

焼き物の窯元はだいたいが、辺鄙なところにあり行くのに

かなり苦労しますが、達成感があるのも事実です得意げ


四代目窯元水川創壌さんに出迎えていただきましたパー


工房に併設された応接室


昔、重油窯で焼いたという素敵な色合いの陶器のテーブルに

3代護山先生作の吉備白釉カップでアップルティーを

淹れていただきましたコーヒー

外がとても寒かったので暖まりました晴れ



持参した、吉備焼のぐい呑も
記念撮影させていただきましたカメラ

この日は3代護山先生の吉備白釉ぐい呑と、カップ
そして4代創壌先生の吉備天目ぐい呑をいただきましたパー

左 4代 水川創壌さん 吉備天目ぐい呑

右 3代 水川護山さん 吉備白釉ぐい呑

※大阪 梅田の居酒屋でのショットです。



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護山先生作の吉備白釉カップ 
私のお気に入りです。


創壌先生からはご縁があって京都の建仁寺に
天目茶碗を奉納したことや、窯の歴史、お祖父さん
(陶芳さん)、叔父さん(陶影さん)や3代護山先生
のことや、加藤唐九郎の話など聞かせていただきました。

吉備焼のぐい呑はこれからも大切に使っていきたいと
思います音譜