Nゲージ 竹の表現

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皆様お久しぶりです。エンザキです。
私生活の方がだいぶ忙しく、趣味もなかなかはかどらず……。そんな中、モジュール製作の節に、日本の鉄道とは切っても切れない樹木、「竹」をぜひ設置したいと思い、ジオコレの樹木シリーズ、「竹」を購入してみました。




中身的にはこんな感じですね。中央の幹と土台は3セット付いており、都合36本分製作できます。





しかし、ストレートに作るとなんというかコレジャナイ感が拭えず……。
フォーリッジもトミーテックのものはボロボロ落ちますので、あまり使いたくない素材です。
あと、フォーリッジはパッケージより色が濃く、竹というよりは杉のような針葉樹を作っている感覚です。

で。

なんとかならんかといろいろ調べたり素材の在庫を眺めているうち、KATO(WOODLAND SCENICS)のフォーリッジ、明緑色が使えるのでは?と思い、使用してみたのがこちらです。







左がKATOのフォーリッジ明緑色を使用したもの、右はストレート組立です。
なんとなくですが、KATOのフォーリッジの方が竹っぽい印象かなーと。
実際の竹の枝葉は平たく展開するのですが、そこは数でカバーしようと考えました。




モジュールに植えてみました。数があるとそれっぽく見え……るかな?
直線的ながら丸くしなっている竹の印象は捉えられたと思います。

今後も製作を続け、まずはこの一角を竹林にするつもりです。

それではまた。
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皆様こんにちは、エンザキです・

先日、鉄コレ第20弾のバラ売りを見ていたら、可部線仕様が意外と安かったので買ってきました。
個人的にこの形式は初めて板キットを組んだ形式として少し思い入れがあります。実車は見たことが無いんですが(笑)

で、少し調べてみると、このクモハ123-3はカラーリングは問題ないのですが、現在前面に貫通路が設置されており、鉄コレの仕様とは異なってしまっているようでした。バラ売りの安さもそのあたりが理由みたいですね。
加えて実車はトイレ設置工事も実施されたようで、さらに形態が変わっています。(追記)

これを買った理由はもう一つあり、今度作りたいなぁと思っている中小私鉄風レイアウトに合わせるためです。そんなわけで、別に現行仕様にする必要はないなと買った時は別に気にしておりませんでしたが、調べれば調べるほど貫通形にしたくなってきたので今回、その改造を実施してみたいと思います。

改造と言っても、塗装を剥がしてあれやこれやするのは面倒だったので、またなんとか貫通路を取り付けるだけでそれなりに形になりそうというのもあり、あえて塗装を剥がさず、パーツの取り付けと小加工で貫通型に仕上げることとました。





まずは、幌受け側の前面です。そこで利用したのは、GMの103系改造パーツセットに含まれる、105系の前面です。




このように扉だけ切り出しました。




次に、幌付きの側はGMの貫通幌(国電・私鉄用)を基本に、t0.3mmプラシートで扉を表現します(右)。
また、105系の扉は窓が長すぎるので縮小(左)します。




先ほどとは逆の並びですが、左の扉に窓を設け、扉両端にある僅かな段差をt0.1mmで表現します。
右の105系の扉はパテで整えているところです。




さらに、扉裏面は傾斜している123系の窓との隙間を覆うために1mm角棒を台形断面になるよう加工し扉に貼り付けました。また、幌受け側は、裏面をできるだけ削って薄くするとより見栄えがよくなります。




車体側の加工ですが、移設された手すりと、中央下部の足場を取り除きます。また、窓が小さくなる関係で前面窓下の青色を一部黒で塗っておき目立たなくします。

扉は幌以外ホワイト、幌はグレー、窓との隙間埋めは車体の青色に合わせて塗装します。




塗装後、ゴム系接着剤で扉を取り付けます。また、これにより手すりの移設位置が確定したのでそれも細いプラ棒で表現、また貫通扉の取手も同様に取り付けます。渡り板は資料を参考に現物合わせで貼り付けています。




幌受け側です。

いずれも少し塗装が乱れていますのでまたやり直しかなーと思います(現在進行形)が、とりあえず完成です。接着をゴム系にしたのも、そのあたりの事情があります。

パンタは指定のPS16Pに換装、動力は入手待ちです。





今回は、如何に再塗装せずに貫通路を設けられるか、という課題でしたが、少し荒がありますがわりと上手くいったかなぁと思います。
ここまで手をかけると、山陽線などの105系との併結も試してみたくなります……(;´∀`)イカン、沼だ

それではまた。

#113系もゆっくりですが進行してます(笑)次こそは113系で記事を書きたいですね。

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あぁまた2ヶ月経ってしまいました……。
お久しぶりです、エンザキです。

この間、次の就労先が決定したり、祖母が入院したりとめまぐるしく状況が変化しておりました。
なんだかんだで模型から目が逸れていたのですが、久しぶりに工作らしいことをしたのでまとめておきたいと思います。

GWに東京でイベント出展をしたのですが、その際ディスプレイ用の鉄コレ式制御器を友人から借りて運用をしていました。その後、自分でも一台持っておきたかったので模型店を久々に回ったのですが、どこにもないのです。
最終的にとある店には残っていたのですが、鉄コレ式制御器の挙動に若干問題を感じていたので、とりあえずスルー。鉄コレ式制御器をネット検索した際にちらっと見た記事を思い出し、この方法なら安くて持ち運びができ、しかも低速に強いパワーパックを作れる……と、大した電子工作の知識もないままに材料を注文しました。



ご存じの方も多いかと思いますが、使用したのは秋月電子通商 から電池4本を用いて6Vまでのスピードコントローラのキットです。これに、電流の流れを反転させるための「2回路2接点」スイッチ、ボリュームのツマミを加えて注文しました。

組み立てに関しては、同サイトの商品ページを見るだけでだいたいわかりますので省略します。
スイッチの結線は、回路の最後、モーターにつなげる部分の2線を中央に、左右の接点にはそれぞれ極性を逆にして結線し、同じ極性同士の2線をさらに結線します。
この結線の後はレールに供給するため、TOMIXやKATOなど何らかの端子をつなげても良いかと思いますが、私は汎用性を重視し丸形の端子に裸の導線を結ぶ手法としています。
写真の白い部品は大きい端子用の絶縁カバーですが、今回は裸の導線で結線しますので、運転中などそれらが触れてショートしないよう、結線後その部分を覆うために取り付けました。







容器には、手近にあったSKIPPYの空容器を使用してみました(笑)
案外ちょうどよい大きさで、それなりにネタになるアイテムになったかと思います。
中身は上写真のように固定せず、ぐちゃぐちゃにしています。ネジ式のキャップのため、位置が定まらないというのがその理由です。
本来ならばスイッチやパイロットランプも外に出すべきですが、仮結線後面倒なので基盤に取り付けたままにしました。いちいちフタを開ける必要がありますが、実用に際し特に問題はありません。




今回はKATOのユニトラックに供給しますので、専用の端子は切り取ってしまい、被覆を剥がして導線を繋ぎます。その後、接触によるショートを防ぐため白カバーをかぶせます。




今回はユニトラックコンパクトを使用して、ミニレイアウトっぽく展開しました。
サイズ比較用に、300x450mmのカッターボードを敷いています。

走行は順調、スローも効きなかなか楽しいです。
ただ、MODEMOなど他社動力にはちょっと厳しい感じですが、全く動かないというわけではなく、フルで回すとそれなりのスピードで走ります。




個人的に久々のヒット商品、建物コレクションの駅Gをお供に、16m級くらいの列車をコトコト走らせていると、中小私鉄のミニレイアウトを作りたくなってきます。

ちなみに、パワーパックの予算ですが、キットが650円、スイッチ数十円、ツマミ数十円と、これに送料と代引き手数料を込みで約1500円。組立簡単、安定走行、機動性の高さといろいろな利点があって鉄コレ式制御器より安いので個人的にかなり得した感じです。

今回は珍しく、というか不得手な電子工作ネタでしたが、如何だったでしょうか。ハンダ付けの必要はありますがそれ自体かなり簡単なものですし、お暇があればお試しいただければ幸いです。
私は今度は12Vで作れないかと密かに画策していたりします……(笑)

それでは、また。
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お久しぶり?です、エンザキです。

2ヶ月も更新を停止してしまいました。私情でいろいろと忙しいので余裕がなかったわけで……。
今もどちらかと言うと忙しいのですが、ブログ更新等もろもろの細かい作業をまとめてやって一気に片付けようとしています。

さて、113系5700番台ですが、やっとシカクになりました。




妻面、前面を付けただけですが(;´Д`)

とはいえ、少し加工しています。




肉眼で観察したことは無いのですが、先輩諸氏の製作記事を拝見していると、貫通ドアのガラスが縦長になっているようなので、それを再現しました。




裏面にはガラスパーツをはめ込む凹みがありますが、だいたいこれの下辺から1mm程度まで針ヤスリで窓を拡大しています。




前面も、後から鉄仮面を付ける関係上、Hゴムのモールドは削りとっています。
問題は、この前面と側板の接合部ですね……。
合いが良くない上に雨樋の幅が合わないというイヤラシイ仕様で、このキットの難しさを物語っていますね。

手すり類の別パーツ化ですが、今回は見送る予定です。というのも、手で触ることが多いNゲージで手すり類の造作はかなり気を遣う上、金属パーツが擦れて塗料ハゲを起こす可能性も高いからです。
もちろん技術ある方は別パーツ化してもそれなりに耐えてくれるのでしょうが……(;´Д`)

面倒さと工期短縮という非常に現実的な理由も見え隠れするところですが(笑)、フルスクラッチなどで配管や手すりを新規設置する場合はともかく、既存の手すり類の別パーツ化は手間の割に……と思っております。屋上配管はそれなりに効果的だと思いますが。

と、言い訳がましい感じですが、とりあえず今回はこのへんで失礼します(;´∀`)
それではまた。

みなさま、遅ればせながら明けましておめでとうございます。
今年も本ブログをよろしくお願いいたしますm(__)m

さて、年明け早々ひと月近く放置しておりました。理由は簡単で、なかなか113系に手が伸びず……という(笑)
ただあまり放っておくのもアレなので、ストックで記事を書こうと思います。

では、今回の工作ですが、カーコレクション第14弾で登場した、ダイハツ・ハイゼットカーゴから、同車のバリエーションとなるアトレーワゴンを製作しようというものです。

まずは同車をIPA漬け……ですが、今回はホワイトの車を使用しましたので、塗装落としは省略しました。
で、ガリガリ工作を始める前に、ドア周りをスジ彫りします。
というのも、カーコレのハイゼットカーゴはドア周りの彫りが浅く、塗装に埋もれてしまっており、このまま工作して塗装をするとあまりに目立たなくなりそうだったからです。



分解前に、スジ彫りテープを使いつつ



タミヤのエッチングソーで彫り込みます。

ここまで来たら分解します。



構成は一般的ですかね。ただ、ピラー類が細いので分解は慎重に……。

次は、アトレーワゴンにする上で、ハイゼットカーゴと異なる点を表現します。




工作としてはこの図の通りとなります。水色は追加、緑色は埋め・平坦化、赤は今回は省略しましたが、より実写に近づける場合追加する箇所です。





フロントの加工です。左からが工作順となっています。追加エアロパーツは0.5mm角棒を使うと良いかと思います。実車 を参考に、細かな形状を表現していきます……。




側面はこのように三角のパーツで。接着面積が小さいので、整ったら裏から瞬着を流すと良いと思います。




リアは、リアスポイラーを三角棒で表現します。リアのドアにライトがあり、これに干渉するため中央は凹ませ、あとは現物合わせで長さを調整します。




大体終わったらこんな感じでしょうか。
サーフェイサーを吹くと



こうなります。
で、塗装します。




今回はブラックです。光沢が出るとなかなか良いですね。




次は表情を付けます。ミラーフィニッシュを可能な限り細く切り、ヘッドライト間に貼り付けていきます。
ライトは、ハイゼットカーゴとは異なり2灯の丸ライトが特徴的ですが、これはごく細い筆で表現します。



全面の表現が終わるとこんな感じに。側面には、同じくミラーフィニッシュでドアレールを表現しています。

エアインテークのシルバーは実車とはやや異なりますが、模型的表現としてはこれで良いのかなと思います。

リアは、



ちょっと暗いですがこんな感じに仕上げます。

組み立てると



完成です。

ハイゼットカーゴはそのままですといかにも社用車という感じで、詰所やビルなどに並べたいところです。
しかしながら、なかなか住宅には似合わない車であるのも事実かと思います。
なので、ハイゼットカーゴの数がダブついてきた場合(?)、家庭向けのアトレーワゴンに加工することで住宅地やスーパーの駐車場など、より幅広く活用することが可能となります。

これは、以前紹介した日産ADからウイングロードへの改造でも同様ですね。ハイエースなんかも、ちょっと改造して個人ユーザーっぽくするのも面白そうです。

それでは、今回はこのあたりで。