私が家で可愛そうな

ことを知っていたのは

父方の叔母さんたちだった

母方は全く気付からかった

というか無関心だったのかな

母方は変な空気だったなあ

(母方はいとこが中学生で

栄養失調で入院してました

それって拒食症だよね?)

でねさすがに私が可愛そうだ

って思って叔母さんたちが

一時期変わる変わるに私を

泊めてくれてたことがあった

その中でも一番家族みたいに

居心地がよかった叔母さんち

の叔母さんは夜キャバレーで

働いていたのね(^^ゞ

でもねまだ小学生だった私は

その衣裳部屋のキラビヤかさ

にすごく惹かれたんだ

キャバレーの衣装部屋って

広くてね鏡がたくさんあって

ドレスもたくさん並んでたの

そんなキラキラだったり

ヒラヒラだったりのドレス

をみたらもう私の女の子魂が

急に噴出してきたみたいで

「叔母ちゃん私大きくなったら

ここで働く」って言ったの

小学生だったけど学校に

着ていく私服といったら

肌色の分厚い肌着と股引

だったから

そういうのもうたまらなかったの

でも叔母ちゃん悲しそうな顔して

「あんたにはこんなとこで働いて

欲しくないな」って言ったのね

今ならわかるけど

そのころはキャバレーがどういう

ところか知らなかったし私は

綺麗なドレスの側に入れるなら

そんな幸せなことはないって思ったの

でも今はわかる叔母ちゃんの

あの時の気持ち・・・

子供にそんなこと言われ

て辛かったろうな・・・


で・・・

なんでキャバレーについて

行ってたかというとね

その叔母さんちの叔父さんが

小学生の私にキスをしてきたり

それがエスカレートしてきて

叔母さんは気付いてたから

私のために夜仕事に行くとき

私のこと連れていってくれてたの

まあそれから違う叔母さんのちに

お世話になることになったんだけど

そこの叔父さんも同じだった


私は泊めてもらってるんだから

何されても

拒絶することはできなかった

当たり前だと思ってたの

宿代みたいな?

でも

それからまた両親のとこに

戻ることになってまた地獄

の日々が始まるのでした

話し広がっちゃったけど

私は子供のころ見た

あのきらびやかなキャバレー

の衣裳部屋が大好きだった

だからキャバレーで働きたい

と思ってたマジでね(*´∀`)ゞ









いつもありがとうございます♪(*^ ・^)ノ⌒☆



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