あらすじINDXはこちら➡BSで始まります!! 恋のスケッチ ~応答せよ1988
응답하라 1988
tvN金土ドラマ~全16話 2015.11.6スタート
大好きな応答せよシリーズ、第3弾~始まりました!!
もう!むちゃくちゃ面白い━━(゚∀゚)━━!!!
4話にして、すでに視聴率が8%超え
今までのケーブルTV視聴率1位の応答せよ1994を抜きそうな勢いですね
韓国に住んだこともなく、ましてや、その頃は韓国になんの興味もなかった私が
このドラマを見て懐かしいと思うのもおかしい気もしますけど
なぜか、毎回ハマってしまうのは
日本と似てる部分が多いからでしょうね・・・ちょっと時間的なズレはありますが
1997年→1994年ときて今回は1988年!!
韓国では最も多いという1971年生まれの子たちが
高校生だった1988年、ソウルオリンピックが開催された年です
ラブーム・バックトゥザフューチャー・ファミコン!懐かしいわぁ
ちなみに、日本は昭和63年ー青函トンネル・東京ドーム・瀬戸大橋が完成し
『ドラゴンクエストⅢ』が大ヒット、光GENJIが旋風を巻き起こした年でした
歳がバレますが・・・私も青春まっただ中だった頃であります(〃∇〃)
それでは、登場人物の紹介と3話までのざっくーり感想を~
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚* ☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚* ☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
1988年ー豊かではないけど、心あたたかい時代
今と比べれば旧石器時代と変わらないアナログ時代
だけど高校生の私たちは、最先端を謳歌していた
今回の主人公たちは、ソウル北部・サンムンドンの路地で育った5人の幼馴染
ストーリーは、1988年に起きた出来事を背景に
応答せよおなじみのヒロインの夫探しをしながら進んでいきます
紅一点・ヒロインのドクソンーヘリ・Girl's Day
ドクソン役がアイドル出身ということで、見る前は(●´・△・`)うーんと思ってたけど
おかっぱ・ダサいファッションと、アイドルを捨てた
体当たり演技のヘリちゃん、とっても好感が持てます
成績は999位だけど、気にしない!!元気が取り柄の女の子
ストーリーは、1988年に起きた出来事を背景に
応答せよおなじみのヒロインの夫探しをしながら進んでいきます
紅一点・ヒロインのドクソンーヘリ・Girl's Day
ドクソン役がアイドル出身ということで、見る前は(●´・△・`)うーんと思ってたけど
おかっぱ・ダサいファッションと、アイドルを捨てた
体当たり演技のヘリちゃん、とっても好感が持てます
成績は999位だけど、気にしない!!元気が取り柄の女の子
両親はおなじみのソン・ドンイル&イ・イルファ
銀行員のおとーさんが借金の保証人になったため
生活は苦しく、半地下で暮らしております
性格の悪いソウル大学生の姉とおっさんのような弟との4人家族
サッカー大好きなクールなジョンファンーリュ・ジュンヨル
貧乏だったけど、3年前に宝くじに当たり一転、裕福になったキム家
父親は、1994でサムチョンボ役だったキム・ソンギュン
6浪中の兄との4人家族
勉強ができて性格もいい、生徒会長を務めるソヌーコ・ギョンピョ
父親を亡くし、今は母親と幼い妹の3人家族
11歳でプロになった天才囲碁少年テクーパク・ボゴム
韓国囲碁棋士ランキング1位の彼は学校には通っていないので
友達はこの路地で一緒に育った4人だけ
テクには、母親がいないー兄弟もいないので父親と2人で暮らしている
物静かで自分の感情をあまり出さない彼が
2話でドクソンの父親に亡くなった母親に会いたい時はどんな時だ?と聞かれ
毎日会いたいーと言った答えに、泣けましたわ(TT▽TT)
ダンスが上手な トンリョンーイ・ドンフィ
ドラマでは絶対必要なお笑い担当~彼だけは最初からドクソンの夫ではないとわかってます
で、彼だったらどーしよー( ̄ー ̄;)ゞ
1988年といえば、ソウルオリンピック開幕の年
1話では、ドクソンがマダカスカルのプラカード持ちに選ばれたエピソードを中心に
姉と3日違いの誕生日のため、いつもついでにお祝いされ
なんでも、我慢させられる真ん中の悲哀を面白おかしく
そして、ほろっとさせながら描いています
ラスト、お父さんがドクソンだけのためにケーキを用意したシーン
泣けた━━。゜(゜´Д`゜)゜。━━━!!!!
世間で受ける傷も、生きていてできる傷も
家族から受ける寂しささえも
最後に癒すのは、家族だ
そして・・・感動の涙乾かないまま迎えたラスト
練炭中毒になりかけたソン家で、ひとりとり残されたドクソン
ーという落ちに笑えたーーーヽ(;▽)ノ アハハハハ
やっぱり、真ん中って損だ!!!!
今回は、2015年のドクソンと夫は、1988年とは違う俳優さんが演じています
2話で チョコレートをあげたでしょう と言うドクソンに
もらっていない と言う旦那
ここのシーンのことね
ドクソンがこっそりチョコを忍ばせるところを
電源を切り忘れたビデオカメラが、うまいこととらえていたんですが
このあたりの話のもっていき方が本当に素晴らしい
彼女、ソヌのカバンに入れてますよね~~
じゃ、もうソヌで決まりじゃん!と思うんだけど・・・
そんなに簡単にわかるわけないから、これものちのち何かウラがあるんでしょうね
3話では、こーんなドキドキシーンも描かれ
ジョンファンかもーと思わせる展開に~
しかし、このシリーズって、最初は誰?このイケてない俳優さん~
って思うんだけど・・・見ているうちにどんどんハマっていく
ドラマPDさん、脚本にぴったりあった役者さんを探すのがうまいですね
1997のイングクくんも、1994のチョンウさんもヨンソクくんも
見終わったら、すっかり私のお気に入りスターさんになっていました
今回も、私お初のリュ・ジュンヨルくんとコ・ギョンピョくん
そして、かわいいパク・ボゴムくん
4話にして、すでにみんな魅力的ですーあ、イ・ドンフィさんもいい味出してます
路地は時間だけでも、友達を作る
テクが引っ越してきて、私たちは5人組となった
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