今回のコースは、2年ぶりのニュルブルクリンクであります。
前回は、マーク・ウェバーが初優勝を飾っています。
このコースは、エアロバランスが鍵となります。
あと、コーナーではダウンフォースも必要。
あと、ブレーキ時のスタビリティも重要です。
吹きつけディフューザが元に戻ったことで、やはりレッドブルが優位でしょう。
アロンソのフェラーリもハードタイヤが選択されてないので、それは朗報でしょう。
ここで、とあるサイトでの、ドイツGPの優勝者のアンケートを載せてみたいと思います。
みんな、レースを面白くしたいのでしょう。
2位にベッテル。実際は1位がベッテルでしょう。
ただ、前回のレースで、レッドブルはトップを走っているときは良いが、前に車がいると
暑い排気を受けてタイヤがオーバーヒートする場面がありましたよね。
先頭で走る場合は独走しそうですが、スタートに失敗した場合は危険ですね。
ベッテルは追い越しバトルも上手くないみたいだし。
それに、フェラーリはタイヤに優しい車なので、後から追いかける場合でも、オーバーヒート
の心配は無さそうです。
フェラーリは前に出ても、後に付いても”良い感じ”(舌ペロッ)・・・・・・ローラ風
3位はなんと、小林可夢偉になってます。
なでしこジャパンの優勝に刺激されたのでしょうか?
同じドイツですし。
車的には5番手から7番手(コースによって変化)ですから、優勝は無理ですよね。
みんなの希望ですな。
前科は、当り屋に当てられたりして増すし、チームメイトも好調なので、久ぶりに
快走してほしいものです。
当り屋に気をつけながら(爆)
オイラの予想は
1位、ベッテル
2位、ハミルトン
3位、ウェバー
休養明けのハミルトンの爆発に期待しました。
爆発とと言っても2位なんですが(爆)