大阪市立総合医療センターの
児童青年精神科は、良いと聞き
予約を入れましたが、約9ヵ月待ち。
待ちに待った初診。
クールビューティな女医さん。
リュウの生い立ちについて、先生に話しました。
「次回は児童相談所と市民病院で受けた
発達検査の結果を持ってきてください。」
では、2ヵ月後・・・・・。
え?9ヵ月待って、これで終わり????
っていう初診でしたヽ((◎д◎ ))ゝ。
そして2ヵ月後、・・・・
先生は、他の施設で行った発達検査の結果を読んで
「リュウちゃんには、発達障害があります」
・・・・・・沈黙Σ(゚д゚;)・・・・・・
そんなのわかってるちゅう~の。
「あの~発達障害って言っても種類が・・・」
「自閉症です」
・・・・・・沈黙Σ(゚д゚;)・・・・・・
そんなのわかってるちゅう~の
「自閉症にもタイプが・・・・」
「私より、親御さんのほうが、ご存じでしょう((゚m゚;)」
・・・・・沈黙Σ(゚д゚;)・・・・・・・
クールビューティな先生に
飲み込まれてはいけない。
「わからないので教えてください。
リュウは、どのタイプですか?」
すると先生は資料を用意してくれ、
医学的な自閉症について、丁寧に教えてくれました。
そして、リュウの症状や行動に基づいた結果
「高機能自閉症」と診断しました。
*リュウは高機能な生物ではないが、高機能という言葉は嬉しい(;^ω^A
人一倍、悪知恵が働くところが高機能なのかもしれない・・・。
そして、先生は、
「今後は、どうしたいですか?」
どうしたい????
先生がどうしたらいいか教えてくれないの?
「どういう意味でしょう?」
「診断名をつけるのが目的なのか?。
それとも、これからもこの課を受診するのか?」
「出来れば、受診し続けたいのですが・・・」
そういうと先生は
「私は、親御さんと比べるとなにもできませんが、
医学的な面からいろんな子を見てきています。
親と違った視点から、少しでも力になれたらと
思っていますので、
一緒に歩んで行きましょうね。
これからも、よろしくお願いします」
と、心のこもった言葉と素敵な笑顔。
さっきまでの、気まずい雰囲気は一掃され
本当は、一生懸命考えてくれてるんだなぁ(・∀・)と
気がつきました。
また、リュウは、いい先生に巡り合えました。
そして、次回、来年の2月に予約。
帰り際、先生は
「リュウちゃん、半年後、待ってるからねぇ」
と、素敵な笑顔で手を振ってくれました。
「自分から相手に突っ込んで話をしないと
魅力に気付かないまま終わるって話でした」
<2009年5月に付けたしたこと・・・>
たぶん「高機能自閉症」ではないと思います。
知的な遅れも少し見え始めています(T_T)
<2010年12月に付け足したこと>
リュウは高機能自閉症ではありません。
知的の遅れがかなりあります。
ADHD傾向のある自閉症だと思います。
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