こんにちは〜
ペットコンシェルジュHITOMIです
今日も暖かい1日でしたね〜
でも、朝晩はまだまだ冷える
こんな風に気温のアップダウンが激しい時期は
うちの子もお腹の調子が整わず、お腹がゴロゴロいってます〜
自分でも気持ち悪いのか、ご飯もあんまり食べずに
じっと治まるのを待っている感じ〜〜
早く、気温が落ち着くといいんだけど・・・
さて、今日も「シニア世代になるまえに、やっておいた方が
いいよ〜」いうお話<第3弾>
今日は、ちょっと重い話になっちゃうかもしれないけど・・・
極めて明るく考えてもらいたいな〜と思って話すよ〜〜
<お客さまわんこ はもちゃん 13歳>
うちの子は、きっといつかのタイミングで飼い主さんの年齢を
追い越して・・・シニア世代に入っていく
とすると・・・若いころにはあまり考えなかった突然の病気の心配や
身体の衰えを感じることが出てくると思う
なんでこんなお話をするかというと・・・
わんこの中年期を過ぎたくらい<10〜13歳くらいが多い>の飼い主さんから
私がよく言われる言葉
「うちの子、まだまだ大丈夫だよね?」
「はい・・・」って言いたいけど、それは絶対にない
いつかは、やっぱり・・・お空に帰る
でも、そんな飼い主さんほど実は、もしもの時の準備をしていないな〜って
思う
どういう準備かっていうと・・・
「もしもの時に、どこまでやってあげるのかを
決めておくっていうこと」
例えば、手術になったらどこまでならやるのか・・・
金銭的なこともそうだし、飼い主さんの関わり方<介護>もそう
こういうことって、案外本当になってしまった時、
気が動転して決めたれなかったり、家族の中でも意見が
分かれたりする
手術の金額が多かったりすると、できなかった時に後悔に繋がりやすい
だから、事前に!それも、若い元気なうちに・・・飼い主さんが笑って
話せるうちになんとな〜くでもいいから決めておくのをおすすめしてる
例えば、30万円までなら「うちの子貯金<コツコツ積み立て>」でまかなえるから、
その時は、決断しよう!とか・・・
うちの子は、お父さんが大好きだから・・・お父さんのいう通りにすれば
うちの子だって納得するよね?って話し合っておくとか・・・
実際、目の前に突きつけられたら、やれることは全部<金額度外視?>やって
あげたいって思うかもしれない。 でも、その時は、改めてその時の状況で
変えたっていい!!
でも、何もなかった頃に、家族で笑いながらなんとなくでも
決めていたことは・・・結構、基準になるし、決断もしやすくなると思う
そして、それがきっと・・・焦らずに決めれたことがきっと
「うちの子もちゃんとわかってくれるよね?」って飼い主さんの決心の
背中を押してくれることになるんじゃないかな?
現実を遠ざけるのではなく、その時の飼い主さんの最善を考えておく準備は、
まだ何もない若いうちがおすすめ〜〜
そうやって、考えていると・・・あっ、今のこのまったりとしたうちの子との
時間を大切に過ごそう・・とか、この可愛い瞬間を
写真や動画に残しておこうとかって余裕の行動が出る
私は、いつも「私の所に来てくれてありがとう」ってしっかりと
うちの子に言えるように、心の準備をしている
私のやることは、最善で絶対に間違いはないからねってうちの子に
伝えている だって、うちの子のことを一番わかっているのは私だし
私の気持ちを一番理解しているのは、うちの子だから
みなさ〜ん、自信を持って
悔いのないペットライフを送るためには、
目をそらさない方がいいこともあるよって覚えておいてほしいな〜
日本ペットコンシェルジュ協会では、今日のような準備を
明るく考えていくような講座も準備中〜〜
できたら、こちらでもご紹介していきま〜す
日本ペットコンシェルジュ協会
<コツコツ構築中〜〜>
https://petconciergejapan.org/