ひとくくりにされるのではなく・・・ | 3カ月であたたかい子宮 6か月で授かりやすい体へ

3カ月であたたかい子宮 6か月で授かりやすい体へ

20年近く心、心と体の繋がり、健康を学び、実践し、伝えてきた心理カウンセラー&オンセラ(温熱療法)上級指導者のぽっかぽかからあなたへ。幸せな妊娠、出産、子育て、そして何より”本質を生きる””主体的に人生を創造する””心と体の健やかさ”を叶える開運ブログ♪

【私もしらべものの時間が好きです。子育て中のお母さんとして、ひとくくりにされるのではなく、みんないろんな感情を持っているのだと感じます。】

2009年10月から月2回活動している子連れOKヨガサークル、気がついたら丸3年が過ぎて4年目に入りました。すごい!

いつも変わらずご指導くださる”ぷるなヨガ”主宰の毛塚由希子先生には心から感謝しています

ぷるなヨガのHP http://www011.upp.so-net.ne.jp/ykz/

出欠の連絡をメールでいただく際に、時々感想を添えてくださる方がいます。
先日、冒頭の感想をくださったメンバーの方がいてとても嬉しかったなぁ。。

毛塚先生はヨガ療法士というお仕事をされていて、身体的なことと同時に心のこともとても大事にしています。

私がヨガサークルをはじめたい!と思ったときに、「心のこともわかる方にご指導をお願いしたい」というのが重要事項でした。

スタイルとしてのヨガではなく、真に心身との対話をしていく時間にしたい、と思ったからです。

悠らのヨガは、アロマも音楽もなしで、淡々と身体と向き合っていく時間になっています。
それは、毛塚先生の方針でもあります。

それまで私はスタジオで、音楽の中、アロマの中、いかにもヨガしてる!という感じの雰囲気の中でポーズをとり、汗を流す、というヨガを体験していたので、最初は「物足りないのでは?」「参加者の皆さんが満足してくださるかしら?」と思ったりもしました。

私自身は音楽やアロマにもリラックス効果や様々な効果があると実感しているし、雰囲気に浸るのは大好きです。

それでも、そういうものに頼らず(敢えて”頼らない”という言い方をします)ただ今ある環境の中でヨガをする。それは、子どもがいるなかでも、、子どもと調和しながらヨガをする。
時に子どものご機嫌や事情で全くポーズがとれないこともありますが、
そういう子どもと一緒にいて調和することこそヨガだととらえる。
ポーズを完成させることに目標をおかず、ひたすら身体を感じる、、、
毛塚先生のヨガはそういうものであり(私の個人的な解釈です)、
そして、そういう時間を気に入って通ってきてくださるメンバーがいる。

「調べ物の時間」
というのは最後に、瞑想のような時間があり、毎回何かテーマがあってそれについて自分の中を調べる時間で、そのことを言っています。

私がすごいと思うのは、
こういう、とても「心的なこと」を”普通の”(敢えて普通の、と言わせてください)ママたちが行い、それを共有する時間を創作できていること。

特に「心理」に興味があるわけでもない、どこにでもいるようなお母さん達が、
日常を振り返り、わが身を振り返り、家族関係を振り返り、、、心の奥の大切な部分をシェアする時間がもてていること。
そしてそれは自分自身(とその人生)を大切に扱い、ケアする時間にもなっています。

心理カウンセラーとして、心理を扱うことをしてきた私にとって、これは一つの奇跡。

夢が叶っているという、とても幸せなことです。

思いがけないところで、思いがけない方法で、
でもそれは偶然ではなく必然として起こり、実現しているのだと思います。

興味があるかたは、どうぞご参加くださいね。
お申込が必要です。
【今後の活動予定】

10月16日
11月6日 20日
12月18日

さいたま市与野駅から徒歩の針が谷公民館和室

10時~11時半

持ち物 ヨガマット 水 お子様のおもちゃなど

10月はあと2名ほど参加可能です。

子連れOKヨガサークル 悠ら

子ども達は近くで遊ばせ、みんなで見守りながらヨガします。
おもちゃの貸し借りなどは自由に、お子さまたちの様子をみながら・・・^^