Sportymagsさんより ユヅル・ハニュウ:2016世界選手権練習セッション3:Tシャツ練習 | ショピンの魚に恋して ☆羽生結弦選手に感謝を込めて☆

ショピンの魚に恋して ☆羽生結弦選手に感謝を込めて☆

清冽な雪解けの水のようにほとばしる命の煌めき・・・
至高のアスリートにしてアーティスト、
羽生結弦選手を応援しています。

カナダのSportymagsさんのブログより。

英語が苦でない方は是非、オリジナル記事もお読みくださいニコニコ

私も「ド」素人なので翻訳には自信がありません。

Sportymagsさんに確認したりもしていますが、あまりにも重大な誤訳があったら、御指摘いただけると助かりますおねがい

翻訳も時間のある時しかやっておりませんので・・・

是非、Sportymagsさんのブログへも遊びに行ってみてくださいね。

喜ぶと思います。

 

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ユヅル・ハニュウ:2016世界選手権練習セッション3:Tシャツ練習
Yuzuru Hanyu: 2016 World Practice 3: The T-shirt Practice
https://sportymags.wordpress.com/2016/08/20/yuzuru-hanyu-2016-world-practice-3-the-t-shirt-practice/

 

次回はショート・プログラムからの写真をアップしようと思っていたのだけれど、3回目の練習セッション:Tシャツ練習としてまとめた写真を見返していて、自分で撮影した写真の興奮を抑えきれなくなってしまった。そこで、これらの写真をまず、アップすることにした!
これらの写真はいずれも、トリミングや加工をまったく施していないものだ。私はこれらの写真を見て本当にエキサイトしていた。私の父も姉も、きっと私と私の初めてのスポーツ写真撮影をとても誇りに思ってくれるだろうと思う!!
ウォームアップが始まった。世界選手権でマスクをつけたユヅを見るのはこれが初めてだ。

 



ウォームアップでユヅの最初のジャンプは計画通りにはいかなかった。これはクワド・サルコウへのチャレンジだった。しかし、彼はちょっとよろめいてボードに突き当たった。ユヅはそれほど強くボードに当たったわけではない。だから彼は急旋回して次のジャンプに向かって行った。



 
ここでユヅは態勢の立て直しを図り、再チャレンジしようとしている。このチャレンジもまたもや失敗してしまったが、練習が進むにつれてクワド・サルコウは良くなっていった。

 


 
さて、これはユヅがウォーム・アップ・ジャケットを脱いだ瞬間。いつものアンダーアーマーの練習着ではなく、ミズノのTシャツが現れて皆を驚かせた。これについてはその日の朝、彼が単にUAのTシャツをバッグに入れ忘れていたということが後でわかった。

 


 
どんどん勢いをつけ、加速していく。氷の感触を確かめながら。この髪、最高!!

 


 
ハイドロ・ブレード、後ろから!!

 


 
以前、ブログに書いたけれど、ユヅがこのスピンに入った時、私は連写を開始した。この素晴らしいポジションを捉えようと、私はシャッターボタンを必死に押し続けていた!!この写真は以前、ブログにアップしたことがあったけれど、ここに再アップする価値はある!!胸のバンドエイドは、心拍数のモニターか何かを、ただ覆っているだけのものだと思う。

 

 
同じコンビネーション・スピンの1ショット!そして、ミハイル・コリヤダがユヅと同じ時間にリンクにいたという証拠。

 


 
この次のショットは気に入っている。ユヅにとっては大した練習ではなかったが、それでも彼は全体を通して一生懸命動いていた。

 

 
最後のジャンプを振り返っているところ

 


 
これはその週、私が撮影した合計8,000枚以上にのぼる写真の中でも私のお気に入り。ついにちょうど良い「*被写界深度」の露出に成功した。彼の片方の頬を伝う汗のひと滴は皆さんにも気に入ってもらえると思う。



 
トリプル・アクセルへ入るところ。ユヅのトリプル・アクセルはすべてが美しい。

 


 
世界選手権での最後の練習セッションも終わりに近づいた。素晴らしい才能が練習に取りかかる姿を見守ることができたなんて、本当にファンタスティックな体験だった。私はひたすら練習セッションをライブで見ながら何時間も過ごすことができた。

 


 
クール・ダウンをしながらもう一つのスピン。頭/髪のてっぺんからつま先まで、全身を伸ばしている!

 


 

同じコンビネーション・スピンからもう1枚。

 


 
まだ続いている!!!この時点で、私は自分のカメラが(こんなに長時間の連写処理に)耐えられるのかどうかわからなかったけれど、とにかく素晴らしいショットを撮ろうとして、できる限りシャッターボタンを押し続けた。

 


 
とってもクールなのにカジュアル。世界は彼のあらゆる動作を見つめている。そして彼はすべてをさりげなくやっている。

 


 
最後の挨拶のお辞儀をするためにリンクの中央へ。

 


 
これらはボストンでその週、撮影した写真の中でもお気に入りのもの。私はそれをまだ昨日のことのように覚えている。もし私が以前アップした2016年世界選手権の写真を見逃している方がいたら、こちらからどうぞ:
https://sportymags.wordpress.com/2016/08/15/yuzuru-hanyu-2016-worlds-practice-2/
https://sportymags.wordpress.com/2016/08/10/yuzuru-hanyu-2016-worlds-practice-1/
 

次回はショート・プログラム。
ゴーユヅゴー!!!ドキドキ!!

 

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*「被写界深度」ご参考までに(↓)
http://www.nikon-image.com/enjoy/phototech/manual/19/05.html