目標を意識できると、行動を変えようと思える。 | 10代20代の引きこもりを解決!  “人生どん底”から抜け出す  親子のリスタート実践プログラム

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今からでも遅くはありません。最悪な関係になっていたとしても、親が子どもを信頼するための心の在り方を知り、具体的な方法「聞くこと」を実践していくことで、安心感を持って子どもの将来を信じて見守ることができます。

娘の柔軟体操、続いています。

頑張ってるなぁと思います。

元々固いので、一日サボると痛いのです。

それでも昨日も「あと20秒・・・」とかちょっぴり涙目になりながら、自分でやってる。

なんか目標があるのかなぁ?とちょっと聞いてみると、スイミングのコーチが体がやわらかいといいよ~って言ったみたい。

娘は「~~するといいよ~」にはアンテナが立つようで「コーチがいいよって言ってたから、やってみる」になるようです。

漠然と体がやわらかいほうが得なんだなと思っている(*^^*)

時々、ホワイトボードに書き込んだ自分の目標を書き換えているのも面白い。

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たぶん私からの押しつけになったら、やらないかなぁ。

「やりなさい!」と言われるよりは、メリットを伝えてやってみる?くらいがちょうどいいらしい。

娘にとってはやりたくないけど、やらなければならないもののときはそれをやるメリットや必要性をさらっと言ってみることを繰り返します。

やりなさい!と毎日言ってもやらない。

こんなときは「毎日言う」は変えたほうが良いです。

お母さんの目標が「お子さんに自分でやってもらいたい」のなら、毎日言うことがその目標に到達できるかですよね。

おまけに「毎日言ってるのにやらない」なら尚更お母さんの行動を変えたほうが早い(*^^*)

そこに気づくことができると、お子さんの変化も早いのです。

それに気づくきっかけは、お母さんの感情にあります。

イライラ、怒れるなんてときは、お母さんの目標とは違ってる~なんとかしなくちゃ~って思ってるから。

子どもにどうなってほしいのかな?ってちゃんと無意識の目標に気づくこと。

それができると対応も自ずと変わってきます。


ベビーサインやベビーマッサージ、勇気づけ講座を通して、大好きな赤ちゃんと笑顔で楽しく仲良くなれるコツをお話しています。