スポーツ障害 | 粗土ログ

スポーツ障害

僕の場合、正しくは武道障害というべきか。

いわゆるスポーツや武道などっをやっていて、身体に起こる障害や外傷。

自分で経験したものを挙げるだけで、これだけある。

  脳震盪、外傷性頸部症候群、筋断裂、腱鞘炎、アキレス腱炎

  骨折、脱臼、捻挫、打撲、肉離れ

障害を受けるたびに、部位が強くなったり、注意深くなったりと役に立つこともある。

しかし、その障害が元で身体の動きが悪くなったり、別の障害が出てきたりする。

選手の場合は、それが原因で引退することも。


それなのに、ほとんどの人はその障害を勲章のように自慢する。

それだけ懸命にやった証拠にもなるからだ。


でも考えてみると、やっぱりおかしい。

健康になるためにスポーツをして、障害者になったり。

強くなるために稽古して、怪我して弱くなったり。



心に傷を負ったり、精神が弱くなったりするよりは身体の障害の方がましだな。

と、僕の場合はそんな風に自分に言い聞かせているのだが。

La mala llega, sana; la mala fama, mata.


スポーツの傷害と障害をなくす―指導者の心得/田神 一美

¥1,470
Amazon.co.jp
........................................................................................................................................................................................................................
ペタしてね
     
にほんブログ村 恋愛ブログ 国際結婚(中南米人)へ
にほんブログ村