


レイキの創始者は、臼井甕男(うすいみかお)先生です。
臼井は、最初、キリスト教の牧師でしたが、紆余曲折の人生を送ったのち、1922年、京都の鞍馬山で21日間の断食修行を行いました。
その最終日、光の衝撃を頭部に受け、宇宙のエネルギーの存在を実感します。
そして、その直後、自分の手のひらを通して、エネルギーが他者に伝わることを経験します。
臼井は、その年の4月には、東京都に治療院を開業し、臼井霊気療法学会を設立します。
自ら実践して、工夫を重ねながら、レイキを広めていきました。
その後、臼井からアチューメントを受けた高弟の林忠次郎が、受け継ぎ、1935年には、林のもとを訪れたハワイ在住のハワヨ・タカタ女史が弟子入りをして、霊気療法は、ハワイへと渡っていきました。
日本では、第二次世界大戦後、霊気療法などの民間療法が受け入れられない時代となっていたので、霊気療法存続にとって、レイキが一度ハワイに渡ったことは、とても重要なこととなります。
ハワヨ・タカタは、アメリカレイキ協会を作り、霊気療法の普及に力を注ぎました。
彼女の死後は、弟子のひとりでハワヨの孫娘のフィリス・リー・フルモト女史が中心となった「レイキ・アライアンス協会」と、バーパラ・ウェーバー・レイによる「ラディアンス・テクニック」の2つが設立され、世界各国に広まります。
そして、1980年代の終わりに、日本に逆輸入という形で戻ってきました。

臼井式 レイキティーチャー
クイックリンパケア協会認定インストラクター
さとう式リンパケア 初級終了
筋肉を緩める(MRT)講座 応用編終了
日本エステティック協会認定フェイシャルエステティシャン
伊藤 久美子
kumi-196076@i.softbank.jp
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