京都市上京区中京区のそろばん教室
珠算修練会 さくら珠算教室 代表の中西です。
今日は検定の発表がまだですが、大丈夫そうな子には次の検定級の練習に入りました。
年中さんから入会していただいているお子さんが2名いますが、お二人とも
自分のペースでこつこつがんばっていらっしゃいます。
検定会場で会ったときのきりりとした顔をみて、成長したな~~と感激していました。
さて、その二人も今は年長さん、そのうちのお一人が今日から6級です。
すでに見取りは100点を取りました。乗算も1回で、桁が増えるだけ、ということと
503×48のように真ん中に0がある問題も1回のタブレット学習でマスターしました。
除算は手こずるかなとおもっていたのですが、
導入の 272÷34のような、ひとまず1回だけ割る、というのは
理解できていました。
一発で理解するなんて、すごすぎる。。。。
ちなみにうちでは272÷34のときの3 割る数34の3(10の位)はお兄さんです。4(1の位)は弟と
呼んでいます。
お菓子を食べるときにおにいちゃんが後に食べる弟のことも考えずに食べ過ぎたら
だめだよ~~、ひどいおにいちゃんにならないでね、と伝えています。
最近は還元しない方法でとく教室が増えてきているようですし、それができるほうが理想なのですが、一応方法として知っておいて万一引けなかったときの奥の手として知っておくこともいるかな、
と今は還元ありで伝えています。そのうち、暗算してごらんよ、ほら、引けないからこれはだめだね、と
徐々に還元しない方法にしています。
これがいいのか悪いのかはまだわかりませんが、、
ちなみに還元はおにいちゃんに げろっ と吐いてもらう、と例えで言っています。
(それを弟が食べちゃうんですが。。。^^;)