こんにちわ!
本日わたしの任地カラコルでは、在住日本人が2名から4名に一気に倍増しました。
イシククリ州南岸ボコンバエボから任地変更をした同期隊員と、一村一品運動のフェーズ2のプロジェクト・コーディネーターとして戻ってきた先輩隊員の女性2名です。
一人、二人と減少していったカラコルにちょっと活気が戻ってきて、単純に嬉しいです 笑
同期隊員の引越しの手伝いでボコンバエボから来ているT隊員と、バザールに行く途中、カラコル市唯一の骨董品店に立ち寄りました。
ここはキルギスの古い工芸品、というよりはソ連時代のカメラやコイン・メダル、ポストカードなどが陳列されており、その道のマニアにとってはなかなかおもしろい品揃えじゃないかなと思います。
こんな感じで商品を見せてくれます
T隊員はざっと店内を見回して、メダル3個をお買い上げしていました↓
両端のレーニンのメダルは20ソム(約40円)、中央の共産党のメダルは50ソム(約100円)。
歴史好きな友達への手ごろなお土産として、おもしろいかもしれません。
このあと同期隊員ともうひとりのボコンバエボ隊員2名と合流、バザールを見て歩きました。
↓のフルーツや野菜、ドライフルーツやナッツが並んだ様子をカメラに収めたところ、
若い男性が険しい形相で近づいてきて、「ここでは写真を撮るな!」と命令口調でわたしにまくしたてます。
「どうして?」と聞いても「どうしてもだ!」と、お話になりません。
カメラを向けると嬉しそうにするひとが多いキルギスでは初めての経験。
嫌な思いをしましたが、何かしらの理由があるのだろうと苛立ちをおさえて、バザールをあとにしました。
では今日はこんなところで。
ジャクシ エサラグラ!