足立区の小・中学校に劣化ウラン弾が撃ち込まれた | 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
(゚ω゚)まずは関連情報。

http://ameblo.jp/pochifx/entry-11156259683.html
柏市に劣化ウラン弾が打ち込まれた。3.05μSv/hです。
2012-02-05

http://ameblo.jp/pochifx/entry-10889089227.html
郡山に劣化ウラン弾が撃ち込まれた
2011-05-12

http://ameblo.jp/pochifx/entry-10984360336.html
バズビー「実際には、μSvという放射線率には関係なく、
  放射線を出す物質が空気中に舞っていて
  体に入ることが問題なのです。
  それを知っていると近くには行きたくなくなります。
  チェルノブイリに行ったために
  多くの同僚が死にました」


(゚ω゚)いっぱい有りすぎて貼っていられない・・

http://www.city.adachi.tokyo.jp/008/d09800285.html
http://megalodon.jp/2012-0331-0627-25/www.city.adachi.tokyo.jp/008/d09800285.html
舎人第一小学校
■校舎北東側
 (盛土端1)
 地上5cm:1.97μSv/h、50cm:0.62μSv/h

中川北小学校
■校舎東側
 (盛土端2)
 地上5cm:1.40μSv/h、50cm:0.63μSv/h

谷中中学校
■北側敷地
 (盛土端2)
 地上5cm:3.10μSv/h、50cm:1.29μSv/h

六木小学校
■校舎北西2
 (盛土端1)
 地上5cm:1.11μSv/h、50cm:0.74μSv/h
 (盛土中央1)
 地上5cm:1.13μSv/h、50cm:0.67μSv/h


花畑北中学校
■体育館北西
 (盛土端1)
 地上5cm:0.88μSv/h、50cm:0.73μSv/h
 (盛土中央1)
 地上5cm:1.86μSv/h、50cm:1.03μSv/h
 (盛土中央2)
 地上5cm:1.00μSv/h、50cm:0.87μSv/h
 (盛土端2)
 地上5cm:2.30μSv/h、50cm:1.40μSv/h

桜花小学校
■北倉庫の北側
 (盛土端1)
 地上5cm:3.73μSv/h、50cm:0.77μSv/h

花畑西小学校
■校舎北東
 (盛土端1)
 地上5cm:1.30μSv/h、50cm:0.54μSv/h
 (盛土中央1)
 地上5cm:1.19μSv/h、50cm:0.65μSv/h

蒲原中学校
■プール裏植栽 
 (盛土端1)
 地上5cm:3.72μSv/h、50cm:1.27μSv/h

綾瀬小学校
■校庭藤棚下 
 (盛土端1)
 地上5cm:1.05μSv/h、50cm:0.79μSv/h

東綾瀬小学校
■陶芸小屋横土壌 
 (盛土端1)
 地上5cm:1.23μSv/h、50cm:0.53μSv/h

長門小学校
■西側植栽 
 (盛土端1)
 地上5cm:1.43μSv/h、50cm:1.15μSv/h
 (盛土中央1)
 地上5cm:1.22μSv/h、50cm:0.89μSv/h
 (盛土中央2)
 地上5cm:1.20μSv/h、50cm:0.96μSv/h
 (盛土端2)
 地上5cm:1.22μSv/h、50cm:0.93μSv/h


第十一中学校
 (盛土端3)
 地上5cm:4.85μSv/h、50cm:1.54μSv/h



http://nanohana.me/?p=13177
足立区の小・中学校校庭側溝土の測定結果で高い数値が出ています
3月 30th, 2012 | Posted by nanohana in 1 体への影響と防御 | 1 健康 | 1 子供たちを守ろう | 1 放射能汚染
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はてなブックマーク - 足立区の小・中学校校庭側溝土の測定結果で高い数値が出ています

足立区のウェブサイトの中の暮らしの問題カテゴリの中で「校庭側溝土の測定結果」を公表している。

足立区内にある小学校を平成24年3月12日から日を分けて全校測定を行っているわけだが、その中に驚くような数値が続出している。

3月12日計測分

■浦原中学校のプール裏植栽の盛土端1の地表5センチで3.72マイクロシーベルト

3月14日計測分
■花畑北中学校の体育館北西の盛土端1の地表5センチで2.30マイクロシーベルト

■谷中中学校の北側敷地の盛土端2で3.10マイクロシーベルト

3月16日計測分
■梅島第一小学校の陶芸小屋裏の盛土端2の地表5センチで2.47マイクロシーベルト

※マイクロシーベルトの値はすべて毎時

地表5センチの計測だが計測機の警報が鳴るような数値が出ており、1マイクロシーベルト超えはかなりの数になる。足立区に居住されて小・中学校の子を持つ方は足立区のウェブサイトの確認をおするめする。

しかし、3月22日計測分の皿沼小学校は高い場所でも0.31マイクロシーベルト(毎時)で、0.15マイクロシーベルトと、関東圏では良く見られる数値の場所もある。

放射性物質が集積されやすい側溝土でこの数値なので、この近辺は放射能雲が都上空を通過時している時の気候に恵まれたのだろう。

ちなみに、この側溝土への集積など、都市部だけに見られる放射性物質の濃縮形態を都市濃縮という。

また関東圏の原発事故前の数値は0.02~0.04マイクロシーベルト程度である。

→足立区ホームページ / 校庭側溝土の測定について
http://www.city.adachi.tokyo.jp/008/d09800285.html

→ 足立区ホームページ / 校庭側溝土の測定結果について(ウェブ魚拓)
http://megalodon.jp/2012-0330-0117-56/www.city.adachi.tokyo.jp/008/d09800285.html

都市濃縮について
→知られざる”都市濃縮”
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3133.html
http://megalodon.jp/2012-0331-0617-28/www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3133.html
2011年12月12日(月)放送
知られざる“都市濃縮”
視聴率 15.2%
株式会社ビデオリサーチ世帯視聴率(関東地区)
8:49
放送の一部をご覧いただけます。
出演者 森口 祐一 さん (東京大学大学院 教授)
東日本大震災から9か月。いま首都圏各地で、高い放射線量が計測される「新たなホットスポット」が次々に見つかっている。茨城県では、避難の目安、毎時3.8マイクロシーベルトに匹敵する場所が見つかり、住民の間に不安が広がっている。原因は都市そのものにあった。道をアスファルトで覆い、人工河川で排水性を高めたことで、都市特有の、放射性物質の「濃縮」が起きたと考えられている。首都圏の家庭から毎日出されるゴミに含まれる放射性物質も「都市濃縮」されている。千葉県柏市では、ごみを100分の1に減らせる最新の焼却施設で、焼却灰から高濃度の放射性物質が検出された。こうした焼却灰の一部は、すでに全国各地の埋め立て処分場に運ばれていた。事態の深刻さに気付いた秋田県の自治体では、これまで運ばれてきた200トンを超える焼却灰の返却を指示した。国は、焼却灰をコンクリートで固めて埋め立てるよう方針を示したが、首都圏でこうした施設や技術を持つ自治体はない。行き場のない焼却灰がたまり続けると、ゴミ処理そのものが止まる恐れも出ている。効率を追い求めてきた都市。その結果、新たな放射能の脅威と向き合うことになっている。番組では、「都市特有の放射能濃縮」をリポート。解決策を探っていく。