内部被爆8000Bq/Kg。守谷市内の汚染の全容。原発周辺 女性 甲状腺癌 2.5倍 多い | 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
(゚ω゚)文科省は人も8000Bq/Kgになっても良いと判断しています。とても危険な判断です。
(゚ω゚)ゴミの焼却灰は大量にあります。運ぶ度に漏れているでしょう。
(゚ω゚)拡散は、濃い所から薄い所へ物質は移動します。体内への拡散も同じです。
(゚ω゚)もうすぐ、体が8000ベクレル/Kgになると思います。
(゚ω゚)体重60Kgならば48万Bqです。長生きするとは思えません。

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20111214-OYT1T00310.htm
放射性廃棄物の処理・運搬基準「妥当」…文科省

 文部科学省の放射線審議会は13日、環境省の放射性廃棄物の処理、運搬に関する基準と、厚生労働省の除染従事者の被曝(ひばく)限度などの基準を定めた2件の諮問について、「妥当」と答申した。

 東京電力福島第一原子力発電所事故で生じた放射性廃棄物の基準については、〈1〉セシウム134とセシウム137の濃度の合計値が1キロ当たり8000ベクレルを超えるものを国が処理〈2〉廃棄物の運搬車から1メートル離れた位置の線量が毎時100マイクロ・シーベルトを超えないよう放射線の遮蔽措置を講じる――とした。同審議会は基準を了承する一方、廃棄物の再生利用の際は、製造業などを所管する省庁と連携し、安全確保に努めるよう求めた。
(2011年12月14日10時41分 読売新聞)



20111212クローズアップ現代_知られざる放射能「都市濃縮」松戸市の人工河川、柏市の南部クリーンセンター、首都圏の焼却灰が次々に返却された
http://www.twitvid.com/8KONV

(゚ω゚)人口の多さと放射線量1μSv/hを超えてるので危険だと思います。

http://ogashiwagarden.blog114.fc2.com/blog-entry-67.html
守谷市内の汚染の全容(クローズアップ現代の放送を受けて)
先ほどクローズアップ現代で守谷の放射能汚染問題が取り上げられました。

熱心に守谷の取材を重ね、7分間という短い時間のVTRで問題点を的確に表現していただいたNHKディレクターの方と、取材に快く応じていただいた小豆川先生に心より感謝申し上げます。

あ、申し遅れましたが、私はVTRの中で助手のように先生の周りをうろうろしていた者です。



VTRの中では濃縮汚染の場所としてプロムナード水路と城址公園が取り上げられていましたが、類似する場所は市内に多く存在しています。

数か月にわたり、散歩と称して調査を行ってきましたが、放送を機にこれまでの調査結果を公開します。
残念ながら放送時間の制約や番組の構成上、放送に含まれなかった調査結果も確認いただけます。

茨城県守谷市における放射能汚染調査報告

https://docs.google.com/viewer?a=v&pid=explorer&chrome=true&srcid=0B1TEdsZclDA0YzRiZDhiMzYtNDM1Mi00YWJjLWFmYmUtOTBmNjY2MDlkMDNh&hl=en_US


報告に嘘も誇張も含まれておりません。すべて自分の足で歩いてこの目で確かめた結果です。

(゚ω゚)一般的な原発は放射能漏れしている。としか思えない報告。

http://blog.livedoor.jp/hangyoreh/archives/1573946.html
2011年12月13日07:41
原発周辺 女性 甲状腺癌 2.5倍 多い

原文入力:2011/12/12 21:20(1092字)
ナム・ジョンヨン記者


古里など住民 16年間 追跡調査
原発が要因かは確認できず


原子力発電所周辺に住む女性の甲状腺癌発病率が他の地域に比べて2.5倍高いという事実が政府による調査結果で明らかになった。

アン・ユンオク ソウル大医大教授は12日、ソウル江南区(カンナムグ)、三成洞(サムソンドン)ラマダホテルで開かれた‘原発周辺住民疫学調査に対する住民説明会’で「原子力発電所周辺5km以内に暮らす女性の甲状腺癌発病率が原子力発電所のない一般地域(対照群)に比べて2.5倍高いことが分かった」として「原子力発電所から5~30km離れた近距離地域に住む女性も対照群より1.8倍高く、原子力発電所に近いほど甲状腺癌発病率が高いことが確認された」と明らかにした。


今回の調査は政府がソウル大医学研究院原子力影響・疫学研究所に依頼して釜山古里、慶北(キョンブク)月城・蔚珍(ウルチン)、全南(チョンナム)霊光(ヨングァン)など4ヶ原子力発電所周辺地域住民1万1367人、近距離地域1万323人、対照群1万4486人を対象に1992年から2008年までの16年間にわたり長期追跡調査を行った結果だ。


調査結果によれば、女性の甲状腺癌は原子力発電所周辺住民が人口10万人当たり1年に61.4人、近距離住民は43.6人、対照群住民は26.6人が発病し距離別に差異が生じた。甲状腺癌は電離放射線によって最もしばしば現れる疾患であり、1986年チェルノブイリ原発事故直後にベラルーシとウクライナでは数万人の甲状腺癌患者が発生した。


だが、女性甲状腺癌の高い発病率が原子力発電所のためなのかは今回の調査で確認されなかった。アン教授は「原子力発電所周辺地域で健康調査事業が行われたために甲状腺癌がさらに多く発見されている」と話した。


しかし、キム・イクチュン東国(トングク)大医大教授は「対照群地域も毎年癌検診を受けるなど原子力発電所の影響でないと断言するのは難しい」として「高い甲状腺癌発病率を見る時、資料の公正な解釈のための精密調査が必要だ」と話した。 この日の説明会に参加した原子力発電所周辺住民たちは民官検証委員会の構成を要求した。 原子力安全委員会関係者も「検証チームを構成する」と明らかにした。


ナム・ジョンヨン記者 fandg@hani.co.kr


原文: http://www.hani.co.kr/arti/society/environment/509858.html 訳J.S