県内学校線量公開システムは文科省の仕事を増やすから中止。1200Bq/Kgで死亡。 | 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
http://www.minyu-net.com/news/news/1119/news10.html
県が福島・大波産米の全袋検査を検討

 福島市大波地区の農家が収穫したコシヒカリの玄米から暫定基準値を超える放射性セシウムが検出された問題で、県は18日、同地区の生産者を対象にした緊急集会で、同地区の農家全154戸の検査について、全袋検査を検討していることを明らかにした。
 同市や伊達市など同地区周辺で空間放射線量が比較的高い地域や、類似の地形で生産されたコメの袋単位の検査も視野に入れている。ただ、鮮度が保てる期間内で検査できることが全袋検査の条件で、「全戸検査を基本に、全袋を効率よくできるかを検討していく」としている。
 県は、これまでの検査で基準値以下だった地域のコメを追加検査する方針を固めており、さらに万全の検査態勢で影響を最小限に食い止めたい考え。
 基準を超えたコメが検査を素通りした結果を受け、より詳細な検査を通じて、消費者の不安解消を図っていく。
(2011年11月19日 福島民友ニュース)


(゚ω゚)大きな値がまた出たら、文科省は対応しなければならない。
(゚ω゚)仕事が増えるから中止ということ。

(゚ω゚) Determining the MEXT.
(゚ω゚) If we should check a radiation of school, we will have making many missions.
(゚ω゚) So stop publishing.

http://www.minyu-net.com/news/news/1119/news7.html
県内学校線量公開システム、誤差大きく稼働せず

 文部科学省は18日、福島第1原発事故を受け、県内の小学校や公園など600カ所で整備を進めていた放射線量のリアルタイム公開システムが機能せず、予定の10月から運用を始めることができなかったと発表した。文科省によると、測定誤差が大きい上に、通信の不具合によりホームページでデータを公開できないことが原因。担当者は「保護者や学校関係者に心配をかけ、誠に遺憾」と謝罪した。
 県内でシステムが整備される予定の計2700カ所のうち、先行して運用を開始する予定だった、小学校を中心とした600カ所は、開始が約4カ月も遅れる見通しとなった。10月に機器が設置されていた福島市の福島一小の担当教諭は「(システムの運用について)詳しい話は聞いていない。これまで通り、学校独自に線量計を使って独自に放射線量を測定し、保護者に情報提供していくつもりだ」と話した。
(2011年11月19日 福島民友ニュース)


http://www.asahi.com/national/update/1119/TKY201111180717.html
チェルノブイリ、内部被曝なお ロシアの小児科医報告
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 チェルノブイリの原発事故から20年以上たっても、周辺住民に放射性セシウムによる内部被曝(ひばく)が続いていると、ロシアの小児がん専門家が18日、千葉市で開かれたシンポジウムで報告した。また、子どもの免疫細胞も減少している可能性があることも明らかにした。

 報告したのはロシア連邦立小児血液・腫瘍(しゅよう)・免疫研究センターのルミャンツェフ・センター長。2009~10年にベラルーシに住む約550人の子どもの体内の放射性セシウムを調べると、平均で約4500ベクレル、約2割で7千ベクレル以上の内部被曝があったという。

 03年にベラルーシで亡くなった成人と子どもの分析では、脳や心筋、腎臓、肝臓など調べた8臓器すべてからセシウムが検出された。どの臓器でも子どもの方が濃度が高く、甲状腺からは1キロ当たり1200ベクレル検出された。