柏の57.5μSv/hを出した土は焼却灰ですか?小石が混じっておりません。 | 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
文科省「原発事故の影響」 柏市の高濃度セシウム(11/10/23)
http://youtu.be/zVZNP2O-LMU

ANNnewsCH さんが 2011/10/23 にアップロード
千葉県柏市で土壌から高い濃度の放射性セシウムが検出された問題で、23日、現地を調査した文部科学省は、福島第一原発の事故の影響という見方を示しました。地中30セン­チで1キロあたり27万6000ベクレルというセシウムが検出されていて、これは福島第一原発に近い葛尾村や福島市の渡利地区で検出された数値に近い極めて高い値になりま­す。
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[テレ朝news] http://www.tv-asahi.co.jp/ann/
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http://ameblo.jp/pochifx/entry-11024884741.html
松戸・流山:枯れ葉燃やすと放射性物質の暫定基準値を超えるから資源ごみへ。
2011-09-21

http://ameblo.jp/pochifx/entry-11041526051.html
伊豆市産、乾燥シイタケからセシウム規制値超え。乾燥させると10倍です。要注意!
2011-10-08
シイタケは乾燥させると生の状態から10分の1程度に軽くなり、その分、重量当たりの放射性物質が高くなるということです。


(゚ω゚)柏周辺では街路樹や腐葉土は資源ごみとして燃やさず埋め立ててる。
(゚ω゚)その判断となった出来事、つまり一回燃やして灰にしてみました。
(゚ω゚)そして、今回埋めたような高濃度な灰ができてしまい、
(゚ω゚)市の敷地内に埋めたのだと思う。でも、住民の計測でバレた。

(゚ω゚)数万Bq/kgの生の樹木や腐葉土がゴミとして出されて燃やされ、27万6000Bqになった。
(゚ω゚)というのが乖離の推測。


http://ameblo.jp/pochifx/entry-11048405733.html
側溝泥については、会津若松で何と1kg当たり23万7000ベクレル
2011-10-15

(゚ω゚)という事であっても、灰であっても
(゚ω゚)柏周辺は汚染されており、怖い地域であることは間違いない。


http://blog.goo.ne.jp/wa8823/e/bc5e72b6892e05cfb929006b5337b850
家庭ごみの焼却灰 県が線量測定開始/福島県
2011年07月21日 08時30分26秒 | 放射能・災害廃棄物
$乖離のぶろぐ(*´∀`)東日本は買うな!それが核汚染を減らします
写真:焼却灰を高温で溶かして固めたガラス状の砂「スラグ」を採取する担当者=19日、福島市仁井田のあらかわクリーンセンター(朝日新聞)
(あらかわクリーンセンターって、溶融スラグは野ざらしなのかな~)

■家庭ごみの焼却灰 県が線量測定開始
朝日新聞 2011年07月20日
http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000001107200004
 ●市町村など 処分法を判断
 東京都や千葉県のごみ処理施設で、焼却灰から環境省の基準を超える放射性セシウムが検出されている問題で、県災害対策本部は19日、県内すべての家庭ごみ焼却施設を対象にした灰の放射線量測定を始めた。灰に含まれる放射性物質の濃度を調べ、灰の埋め立てやリサイクルが可能かどうか処分方法を判断する。
 対象となるのは、市町村などが管理する家庭ごみの焼却施設23カ所のうち、警戒区域内の施設を除く22カ所。28日までに、焼却炉や排ガスの処理装置から回収した灰を取り、放射性セシウムの濃度を分析する。また、汚泥、廃油など産業廃棄物の焼却施設13カ所でも、同様の調査を始める。
 家庭ごみなどを処理する一般廃棄物焼却施設をめぐっては6月末までに、東京都江戸川区の施設の焼却灰から、1キログラムあたり1万ベクレル近くの放射性セシウムを検出。環境省は急きょ、8千ベクレルを超える灰は、一時保管とする方針を示し、福島など15都県に焼却灰の調査を要請した。
 この日、県の担当者が焼却灰の採取に訪れた福島市のあらかわクリーンセンターでは、放射性物質検出のおそれから、震災以降に出た一日約15トン分の灰の処分が中断し、施設内や処分場で一時保管されている。江尻聡所長は「高濃度のセシウムが検出された場合の最終処分先は決まっていない。困ったことになる」と話した。(林義則)

本当に信じられない、福島県、これから調査開始とは~ 真っ先にやらなければならないのに。無責任というかなんというか、被災地で大変なのではあろうが~
自治体も、福島原発事故以降、廃棄物処理施設も、いつのまにか放射性物質を扱う施設となってしまって、いわば被害者なのではあるけれど~
今の我が国、環境行政も、政府も、まったくの~~~ 


関連(本ブログ)
■県が焼却灰の放射性物質調査--きょうから /福島(2011年07月19日)


http://shinsai.city.fukushima.fukushima.jp/?p=10973
ホーム > 市長直通便に寄せられた放射線に関する事項 > 環境 > Q.市の焼却施設の焼却灰について、放射線量を公表してほしい。
Q.市の焼却施設の焼却灰について、放射線量を公表してほしい。
A. 市の焼却施設の焼却灰は、福島県が7月22日に測定しましたが、以下のとおりです。

【あぶくまクリーンセンター】
混合灰  44,300ベクレル/キログラム
主灰    21,000から21,300ベクレル/キログラム
飛灰    95,300ベクレル/キログラム

【あらかわクリーンセンター】 
主灰     27,500ベクレル/キログラム
飛灰     73,000ベクレル/キログラム
溶解スラグ 5,470ベクレル/キログラム

 なお、この内容は8月26日に県より公表されております。
 また、焼却の際排出されるばいじん等を除去するための装置、バグフィルタの内部でフィルタから1メートルの位置の空中放射線量は、あぶくまクリーンセンターで5回測定した平均値で0.85マイクロシーベルト/時間となっております。あらかわクリーンセンターでは、フィルタ外側1メートルの位置で5回測定した平均値で0.62マイクロシーベルト/時間となっております。
■お問い合わせ■
環境部清掃管理課
電話:024-525-3744
-東日本大震災に関するお問い合わせ- 福島市災害対策本部 電話:024-525-3793

http://mainichi.jp/select/wadai/news/20111024k0000m040081000c.html
中間貯蔵施設:除染自治体の半数「受け入れられない」
 東京電力福島第1原発事故で放出された放射性物質で汚染された土壌などを管理する「中間貯蔵施設」について、除染を実施する自治体の半数近くが「設置は受け入れられない」と考えていることが、毎日新聞の調査で分かった。福島県内だけで見ると半数を上回った。施設確保は除染を確実に進めるため欠かせないが、他の自治体分を受け入れたり、中長期的な処分場を抱えることは避けたいと考える自治体の苦悩が浮き彫りになった。

 調査は9月下旬~10月中旬、福島と宮城、茨城の全市町村のほか、文部科学省の土壌汚染調査で1万ベクレル以上を観測した地域と、局所的に線量が高い「ホットスポット」がある計8都県171市区町村に実施。95%にあたる162市区町村が回答した。このうち除染を実施しているか、実施予定の自治体は104市区町村だった。

 中間貯蔵施設を「受け入れない」としたのは、除染を実施する自治体の46%、「判断できない」は52%だった。福島県内では「受け入れない」が55%で「判断できない」の45%を上回り、より厳しい拒否感を示した。他の都県では「判断できない」が58%、「受け入れない」は38%だった。一方、廃棄物の最終処分場の設置場所について、「福島県内」との答えが7%、同県外が8%で、大半は「分からない」だった。

 また、除染土壌などの廃棄物を、中間貯蔵施設に運ぶ前に一時的に集積する「仮置き場」を確保しているのは15市町村にとどまった。「ない」「現段階では分からない」は、除染を実施する自治体の計8割に上った。確保が難航する理由として「周辺住民の理解を得るのが難しい」が69%を占め、国が仮置き場用地確保のために直接住民に働きかけるよう求める意見が多い。

 除染完了の予定時期を示した自治体は11市町村にとどまった。国が除染に直接かかわらず市町村が主導する放射線量が低めの地域で、「(国や県が)情報提供せず除染を自治体に丸投げしている」「国が明確な除染基準を示してほしい」など戸惑う声が目立った。

 中間貯蔵施設は、政府の基本方針案で「除染後の土壌は排出した都道府県で処理または中間貯蔵する」と示した。環境省は今月中に工程表を策定する予定だ。【久野華代】
 ◇中間貯蔵施設

 東京電力福島第1原発事故で放出された、放射性物質の除染で発生する汚染物質を最終処分までの間、保管する施設。国は発生した都道府県に設置する方針を固めている。汚染物質の保管期間や施設の概要は決まっていないが、地域ごとの仮置き場で3年程度保管し、その間に中間貯蔵施設を建設する構想などが浮上している。また、中間貯蔵施設での貯蔵は数十年に及ぶ可能性もある。一方、最終処分方法について、国は技術の進歩を踏まえながら検討するとしている。

毎日新聞 2011年10月23日 23時02分