先週(11/29~30)の下落を振り返る | 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
(*´∀`)それなのに、先週の雇用統計前のDJI馬鹿上げって予定されてたとしか思えない。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-18411020101130
9月米ケース・シラー20都市圏住宅価格指数は予想超える低下
2010年 12月 1日 01:33 JST
[ワシントン 30日 ロイター] スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が30日発表したS&P/ケース・シラー住宅価格指数によると、9月の主要20都市圏の住宅価格動向を示す指数は季節調整済で前月比0.8%低下した。住宅価格が今後さらに下落する可能性があることを示唆している。


(*´∀`)今週はドイツ格下げの噂でしょうか?
(*´∀`)なにかオプションを取りたかっただけでは?とか思ったりして。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-18410320101130
フランス格付け見通し引き下げのうわさ、スプレッド拡大
2010年 11月 30日 22:46 JST


(*´∀`)予定されてたようなタイミングで安心させるメッセージ。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-18410420101130
アイルランド、銀行を救うために厳しい措置の導入が必要=EU大統領
2010年 11月 30日 22:45 JST
「アイルランド政府は、銀行を救済し財政を緊縮化させるために、非常に厳しい措置をとる必要がある。これは連帯の問題であり、また責任の問題でもある」と述べた。
 また、一部ユーロ圏諸国の経済成長率が約2%となっていることは、世界的な金融危機を受けた景気後退からの回復が堅調に続いていることを示しているとの考えを示し「ユーロ圏内の金融問題は克服する。そのための手段、および意思を有している。われわれは単一通貨を堅持する」と述べた。


(*´∀`)不安な国の国債売りですぉ
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-18408620101130
ユーロが対米ドルで一段安、一時1.3000ドル割り込む
2010年 11月 30日 19:16 JST
 [ロンドン 30日 ロイター] 30日午前の欧州市場で、ユーロが対米ドルで1.3000ドルを割り込んだ。ユーロ圏のソブリン債務危機をめぐる懸念が強まる中、ユーロは強い売り圧力を受け、大量のオプションで支えられていた支持線が破られた。
 電子取引のEBSによると、ユーロは一時1.2998ドルまで下落した後、
0948GMT(日本時間午後6時48分)現在、1.3020ドルで推移している。


http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-18408020101130
イタリアやスペインのスプレッド、ユーロ導入後の最高水準に
2010年 11月 30日 18:51 JST
 [ロンドン 30日 ロイター] 30日序盤の欧州市場で、ドイツ連邦債に対するスペインやイタリア債のスプレッドが拡大している。スプレッドの拡大は、周辺国からフランスなど中核国に広がる兆しも現れている。
 0830GMT(日本時間午後5時半)現在、スペインの10年債利回りスプレッドは20ベーシスポイント(bp)拡大して297bp。イタリアの10年債利回りスプレッドは14bp拡大して210bpと、いずれもユーロ導入後の最高水準に達した。
 一部ユーロ圏諸国の救済コストに対する懸念からベルギーやフランス債のスプレッドも拡大し、ベルギーの10年債利回りスプレッドは6bp拡大して130bp、フランス10年債のスプレッドは7bp拡大して58bpと、ともに2009年初め以来の高水準となった。


http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-18407920101130
ユーロ圏の成長格差は拡大する─オランダ中銀総裁=MNI
2010年 11月 30日 18:50 JST


http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-18404020101130?sp=true
インタビュー:有事のドル高、長期金利に上昇圧力=富国生命投資顧問
2010年 11月 30日 16:56 JST
<欧州圏の信用不安、根本解決に時間かかる> 
 欧州連合(EU)はアイルランド向けに国際通貨基金(IMF)と共同で金融支援を正式に決めた。アイルランドの銀行再建に充てる。銀行の資本増強のために公的資金を注入し、国が経営に乗り出す国有化や危機にある金融機関を統合していかない限り、欧州圏の信用不安が落ち着くことはないとみている。しかも、根本的な問題を解決するには、まだ時間がかかると思われる。支援策の具体化などで、一時的にマーケットで騒ぐことがなくなるかもしれないが、周辺国への波及など信用不安はくすぶり続け、再燃もあり得るとみている。欧州の債務危機拡大をめぐる懸念は払しょくされず、株価を圧迫し、安全資産として日米の債券が買われることも少なからずあり得る。 
(*´∀`)FT紙によると、英国債をリスク回避に使ってるそうです。
(*´∀`)そういえば、ポンドのLIBORは安定しています。
http://d.hatena.ne.jp/tennis575/20101204/1291430568
 ユーロ圏の債務危機の嵐の中で、英国債が相対的に輝いて見える、という記事。とうとうドイツのトリプルA格付けにも疑問符を突きつける投資家の声も出始めているというから驚きだ。



(*´∀`)今週(12月6~7日)もユーロ圏財務相会合はあります。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-18386520101129
ユーロ圏の成長率は来年鈍化、2012年は加速=欧州委
2010年 11月 29日 22:52 JST


http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-18385820101129
ポルトガル支援が必要になる可能性、一段と高まる─ルービニ氏=新聞
2010年 11月 29日 19:33 JST
債券市場でも、アイルランドの次に支援が必要となる可能性が最も高いのはポルトガル、との見方が広がり、同国への圧力が強まっている。


http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-18376720101129?sp=true
ドル84円前半、ユーロはアイルランド支援で2カ月ぶり安値
2010年 11月 29日 12:43 JST
[東京 29日 ロイター] 東京外為市場で正午のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の84円前半で、2カ月ぶりの高値圏。欧州連合(EU)が28日に850億ユーロのアイルランド支援策を承認したことが伝わり、オセアニア市場(東京時間午前4時半頃)でユーロは一時1.3355ドルまで急伸したものの、根強いユーロ売り/ドル買いに押されて切り返し、2カ月ぶり安値まで急反落した。
 午前の取引で、ドルは83.82―84.20円のレンジで堅調な推移。ユーロは早朝の高値1.3355ドルから9月下旬以来の安値となる1.3182ドルまで売り込まれた。

 <ユーロ> 
 この日のユーロについて、市場では、「朝方からマクロ系のファンドがポンドとユーロを売っていた。加えて、邦銀の一角によるユーロ売りもみられた。朝方は、ユーロはいったん買い戻しが入ると見られていたので、冷や水を浴びせられた感じだ」(邦銀)という。

円高は、短期的に企業収益圧迫するが影響は一様ではない、とし、円高はやや長い目で見て、日本の実質所得増加につながる効果もある、と白川総裁は述べた。


http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-18375020101129?sp=true
焦点:アイルランド支援で市場の関心はポルトガルやスペインに
2010年 11月 29日 11:57 JST


http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-18370520101128?sp=true
株式見通し:底堅い、ポルトガルやスペインへの懸念で上値重い
2010年 11月 29日 08:17 JST
感謝祭明けの米小売り動向も比較的堅調だったとみられている。ただ市場の関心はポルトガルやスペインに移りつつあるほか、朝鮮半島情勢も依然として緊迫していることから上値は重いと予想されている。


(*´∀`)ユロ円113円へ上昇か?と思っていました。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-18369320101128
EU、850億ユーロのアイルランド支援を承認
2010年 11月 29日 06:31 JST