こんにちは。パーソナルコーチの上田あきこです。
昨日、不摂生なご主人の体内年齢が
予想に反してかなり若かった、という
お話をさせていただきました。
(→昨日の記事はこちら
です)
先生が発見した理由は2つ。
それらは、私たちにとって
実践するのがとても難しいこと。
それは、なんでしょう?
1つ目の理由は、
「ストレスがないこと」
ご主人は、ストレスがまったくと言ってよいほど
ない方なのだそうです。
お年は80歳を過ぎていて、リタイアされた今は
自由自適に好きなことをやりながら
生活していらっしゃるそうです。
また、限られた気のあう相手としか仲良くしないので、
人間関係でのストレスがまったくないとのこと。
なるほど~
そして、2つ目の理由は、
「少ししか、食べないこと」
(c) としろう |写真素材 PIXTA
ご主人は、ずいぶん小食だそうです。
ダイエットしているとか、お医者様にアドバイスされて
節制している、とかいうことではなく、ただ
普通に食べる量が通常の方より随分少ないそうです。
へえ~
そして、この2つの理由は、お互いに
深く関わりあっているのです。
私たちの多くは、普段の生活の中で
様々なことに対してストレスを感じます。
そして、ストレスの源は、多くの場合
人間関係からやってきます。
ストレスを感じることで、私たちは
たくさんのエネルギーを消耗します。
その消耗具合は、私たちが頭で思っているより、
ずいぶんと大きいのだと思います。
そして、消耗したエネルギーを
時には食べることで補おうとします。
普段より、たくさん食べることで
なんtごなく満たされた感じがしたりして
でも、ご主人はそもそもストレスがなく、
エネルギーを消耗しないので、
ご飯もほんのちょっぴりでいいのです。
そして、必要以上に食べすぎないことが
体への負担をなくし、体重も増えるでもなく
減るでもなく、安定されているのでしょう。
とてもエコな生きかた
食べ過ぎない、というのは意識をすれば
ある程度自己管理ができるかもしれませんね。
でも、ストレスは、意識して減らすことが
できるの・・・?
と思う方もいらっしゃると思います。
そのためのヒントも先生から伺って、
これまた「なろほど~」と感じました。
ストレスをためないためのヒントは、
明日お伝えしたいと思います!