祝・ミスタープルト!!
「アルクさんおめでと~!」
「アルク兄ちゃんかっこよかったよ~☆」
小さい子からもすっかり人気のアルクです。
怖・・・(汗)
================================================
21日
ミスタープルトを取らされたエナコン出場のため、最近デートができていなかったアルク。
「ハァ・・・緊張するなぁ・・・」
無理もありません。久々なのに今日のデート先はアイシャ湖です。
アイシャ湖といえば・・・婚約です!!
「待った??」
さて、勝負のデートが始まりました。
------------------------------------------------------------
「・・・・(汗)(汗)(汗)」
「ど、どうしたの?」汗すごいよ
アルク、緊張がピークです!!
「け、ケッコンしてください!!」
一気に言い切った!!
さてあとは神殿に・・・と思っていたら↓
「ごめん、もう少し待って・・・」
・・・
・・・
ま、まじすか!!(by プレイヤー)
すっかり神殿に行く準備をしていたプレイヤーは固まってしまいました(笑)
アルクも若干驚き。
「あ、うんわかった・・・」
結局プロポーズは失敗してしまいました。
22日
婚約するはずが、タラータに「待ってほしい」と言われてしまったアルク。
「なんでだろう・・・」
仕事しながら、考えに考えるアルク。
時間が経つのが早くて、今日は納品口にうまく入れなかったり、水をうまく飲めなかったりします。
・・・倍速モードってやつですね。皆さんはこういう経験ないですか??(笑)
話が逸れましたが、そんな帰り道のこと。
「アルク兄ちゃん~☆」相変わらずかっこいいね☆
「あ、リセちゃん・・・」相変わらずかわいい子だね
タラータの妹、リセちゃんに遭遇。リセちゃんとはすっかり仲良しなので、つい本音が出てしまいます。
「昨日、タラータにプロポーズしたのに断られちゃって・・・」
「知ってるよ。姉ちゃん、ナァムだから・・・って言ってたよ」
「ナァムだから??」
「うん。イミはわかんなかった~☆」
「ナァムだから・・・」が何を意味するのか。
アルクにはピンと来たようで、リセちゃんにお礼を言ってすぐにタラータのもとへ急ぎました。
「明日、デートしよう!!」←声大きめ
「え?あ、わかった(汗)」どーしたのよ突然
若干空回り気味ですが、明日はもう一度プロポーズです。
23日
「タラータ!!アイシャ湖行こう!!」
「うん、行こう行こう(汗)」
昨日リセちゃんとしゃべってからずっとこんな状態のアルクです(笑)
タラータは少しびっくりしていますが、そんなこんなでアイシャ湖に付きました。
「タラータは、ナァムになるんだよね?」
「うん・・・長女だから、絶対ならなきゃいけないの」
「そっか。じゃあ、結婚しようか!」
「・・・え??(汗)」
そりゃ「え?」ってなるくらい話の筋がないですねぇ。
「(あれ?伝わってない??)け、ケッコンしよう(汗)」
「・・・ウルグ長の夢はいいの?」
そう。そこなんです!!
ナァムとウルグ長は同じ家庭にいることはできないのです。
アルクが必死で仕事する姿を見るうちに、タラータも悩んでいたのでしょう。
「それは・・・タラータがナァムになる前にウルグ長になるから。
それまでできれば十分だよ」
「本当に?死ぬまでウルグ長じゃなくていいの??」
「うん。目立つのは好きじゃないしさ」
・・・なんだかどちらもプレイヤーに向けて言われているみたいですが(笑)
アルクは苦笑い。そして、デートはいつもの軽~い雰囲気に戻りました。
そして・・・
「じゃあ、早くウルグ長になって、あの服先に着て見せてよね」
ということで・・・おめでと~!!
プロポーズは見事成功です!!
神殿で結婚式の予約をすると、式は二日後の25日午後になりました。
「幸せな家庭を作ろうね♪」
「もっと仕事がんばらないとな・・・(汗)」
そんな二人を影から見ていた・・・
「アルク兄ちゃん、なかなかやるじゃない~☆」
リセちゃん、ありがとう!!(笑)
================================================
長くなりました・・・「アルク番外編」以来の長さでした(汗)
結婚式まで書いちゃいたかったのですが、無理でした・・・
ミスタープルトにもなり、もうこれでやり残したことはない!!と意気込んだプロポーズが失敗したのは本当に驚きました。アイシャ湖で断られたってあんまり経験がないですね~!
今回リセちゃんにかなり登場頂きましたが、これはずっとずっと後への伏線になりますのでかる~く頭に入れておいて頂ければと思います。伏線を先に公開するなんて斬新かな(笑)
491年の3へ 491年の5へ
「アルクさんおめでと~!」
「アルク兄ちゃんかっこよかったよ~☆」
小さい子からもすっかり人気のアルクです。
「あと15歳若ければ・・・」
怖・・・(汗)
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21日
ミスタープルトを取らされたエナコン出場のため、最近デートができていなかったアルク。
「ハァ・・・緊張するなぁ・・・」
無理もありません。久々なのに今日のデート先はアイシャ湖です。
アイシャ湖といえば・・・婚約です!!
「待った??」
さて、勝負のデートが始まりました。
------------------------------------------------------------
「・・・・(汗)(汗)(汗)」
「ど、どうしたの?」汗すごいよ
アルク、緊張がピークです!!
「け、ケッコンしてください!!」
一気に言い切った!!
さてあとは神殿に・・・と思っていたら↓
「ごめん、もう少し待って・・・」
・・・
・・・
ま、まじすか!!(by プレイヤー)
すっかり神殿に行く準備をしていたプレイヤーは固まってしまいました(笑)
アルクも若干驚き。
「あ、うんわかった・・・」
結局プロポーズは失敗してしまいました。
22日
婚約するはずが、タラータに「待ってほしい」と言われてしまったアルク。
「なんでだろう・・・」
仕事しながら、考えに考えるアルク。
時間が経つのが早くて、今日は納品口にうまく入れなかったり、水をうまく飲めなかったりします。
・・・倍速モードってやつですね。皆さんはこういう経験ないですか??(笑)
話が逸れましたが、そんな帰り道のこと。
「アルク兄ちゃん~☆」相変わらずかっこいいね☆
「あ、リセちゃん・・・」相変わらずかわいい子だね
タラータの妹、リセちゃんに遭遇。リセちゃんとはすっかり仲良しなので、つい本音が出てしまいます。
「昨日、タラータにプロポーズしたのに断られちゃって・・・」
「知ってるよ。姉ちゃん、ナァムだから・・・って言ってたよ」
「ナァムだから??」
「うん。イミはわかんなかった~☆」
「ナァムだから・・・」が何を意味するのか。
アルクにはピンと来たようで、リセちゃんにお礼を言ってすぐにタラータのもとへ急ぎました。
「明日、デートしよう!!」←声大きめ
「え?あ、わかった(汗)」どーしたのよ突然
若干空回り気味ですが、明日はもう一度プロポーズです。
23日
「タラータ!!アイシャ湖行こう!!」
「うん、行こう行こう(汗)」
昨日リセちゃんとしゃべってからずっとこんな状態のアルクです(笑)
タラータは少しびっくりしていますが、そんなこんなでアイシャ湖に付きました。
「タラータは、ナァムになるんだよね?」
「うん・・・長女だから、絶対ならなきゃいけないの」
「そっか。じゃあ、結婚しようか!」
「・・・え??(汗)」
そりゃ「え?」ってなるくらい話の筋がないですねぇ。
「(あれ?伝わってない??)け、ケッコンしよう(汗)」
「・・・ウルグ長の夢はいいの?」
そう。そこなんです!!
ナァムとウルグ長は同じ家庭にいることはできないのです。
アルクが必死で仕事する姿を見るうちに、タラータも悩んでいたのでしょう。
「それは・・・タラータがナァムになる前にウルグ長になるから。
それまでできれば十分だよ」
「本当に?死ぬまでウルグ長じゃなくていいの??」
「うん。目立つのは好きじゃないしさ」
・・・なんだかどちらもプレイヤーに向けて言われているみたいですが(笑)
アルクは苦笑い。そして、デートはいつもの軽~い雰囲気に戻りました。
そして・・・
「じゃあ、早くウルグ長になって、あの服先に着て見せてよね」
ということで・・・おめでと~!!
プロポーズは見事成功です!!
神殿で結婚式の予約をすると、式は二日後の25日午後になりました。
「幸せな家庭を作ろうね♪」
「もっと仕事がんばらないとな・・・(汗)」
そんな二人を影から見ていた・・・
「アルク兄ちゃん、なかなかやるじゃない~☆」
リセちゃん、ありがとう!!(笑)
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長くなりました・・・「アルク番外編」以来の長さでした(汗)
結婚式まで書いちゃいたかったのですが、無理でした・・・
ミスタープルトにもなり、もうこれでやり残したことはない!!と意気込んだプロポーズが失敗したのは本当に驚きました。アイシャ湖で断られたってあんまり経験がないですね~!
今回リセちゃんにかなり登場頂きましたが、これはずっとずっと後への伏線になりますのでかる~く頭に入れておいて頂ければと思います。伏線を先に公開するなんて斬新かな(笑)
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