こんにちは中田智子です。
私の伝える方法は正しい姿勢を維持する筋肉を壁と床を使って簡単に作る方法です。
この動作1分で疲れた体も一時的に自律神経の伝達が良くなり、元気になれます。
回数を増やせば元気も増えます。姿勢維持の筋肉も増え日常元気になっていきます.
出来なくても指示とおりに近づけることで今の姿勢のままにしておくよりずっと効果が出ます。
また正しい姿勢維持の筋肉が付き、出来ないが出来るになっていき日常でも健康になっていきます。
こん回の地震に遭われた方から私の伝える方法で効果が出るのでブログで広めて、被災者の方にやっていただけるように検討して欲しいとメールを頂きました。
暖の取れない方・エコノミー症候群対策・ストレス軽減・元気になれる
『座るだけの姿勢で体調を改善できる方法』
壁のところで直角の形に座る動作です。
1・・まず膝を曲げて両手で支えるようにしながら壁のところの隅に隙間なく座れるようにお尻を押し込みましょう。
※写真は隙間を見せるため手で支えていません。
2・・両手で支えたまま膝を伸ばしていきましょう。
3・・足は親指のつけ根・内くるぶし・膝・太ももを内側にギュッと力を入れ肛門をしめます。
※ギュッと力を入れるというのは、誰かに開かれても開かないくらいに力を入れくっつけるという事です。
4・・両手で支えたままでいいので背中全体と後頭部を壁に付けましょう。
5・・足首を直角にします。
6・・あごを引き、お腹を引っ込め鼻で息を吸いながら壁を押すようにしながら胸をのどの方に引き上げ普通に呼吸します。
※・・胸を上げた時肩は上がらないようにしましょう。胸を上げたまま肩を下ろしましょう。
7・・足に力を入れ、足裏全体で床を押し付けると同時に背中全体(隙間無く)と後頭部で壁を倒すようなイメージで押してください。
※・・腰の後ろに手の甲を入れ腰で丸くなるように押して手を抜きそのまま壁を押して
肩を超スローで上げ下げすると、肩・首・背中のこりに効きます。
腰を押し込むことで腰痛に効きます。
反対に腰裏に隙間があると腰痛など不具合の原因になるので要注意!
やってすぐにポカポカ体の中から熱くなってきます。
効果は自律神経の伝達が良くなり元気になれます。
自律神経の伝達が良くなるとよく眠れます。
ストレスも楽になれます。
出来なくてもこの形に近づける動作が重要です。
この座る動作で動く筋肉が重要です。
キツイと感じる所が筋肉の悪い癖「治す力を発揮」するのに足りない筋肉状態です。
続けていると補われます。
人間にとって健康に過ごすためにとても大事な動作です。
人間が平等に持っている「治す力を発揮」を目指せる動作です。
私は病気で他力の治療法が効かなくなったどん底の経験 から
全身の歪み(悪い癖のあちこちの筋肉)を
自力で同時に限りなく姿勢矯正目指す方法を編み出しました。
世の中のお役に立てるようエクササイズ を公開しています。
この方法で私は不安神経症・うつ・自律神経失調症・不眠・頻尿・メニエール・動悸・こぶし大子宮筋腫・頸椎椎間板ヘルニア・坐骨神経痛・側弯症・冷え性・便秘・痔など克服しました。