スポーツでの姿勢(陸上競技大会【名古屋市民スポーツ祭】の応援から) | 名古屋の治療院×ジム【アスリートのためのトレーナールーム】プラストレーナーズのブログ

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パロマ瑞穂競技場へ市民スポーツ祭の応援に行ってきました!!

 

 

いろんな種目が行われていましたが

目的はクライアントが出場する

 

中学生男子100m

 

 

目標とするタイムにはほんの少しだけ届かず悔しい思いをしましたが、彼は大会直前までハムストリングス損傷(もも裏の筋肉の肉離れ)の影響で思い通りの練習ができず、ほぼぶっつけ本番でのチャレンジでしたので、再発することなくレース復帰を果たせたことがまず一安心でしたOK

 

しかも実は

自己ベストは大幅に更新!!

 

走る練習が出来ない間も患部外トレーニングに取り組んでいた成果だと思います。

 

 

 

 

でも

まだまだ

 

伸びしろはたくさん発見出来ました!!

 

 

その一つは、姿勢です。

 

ランニングフォームとも言えますが、脚の振りがどうとか腕振りがどうとかではなく、姿勢です。

 

 

 

簡単に言えば、「猫背」か「反り腰」か。

 

骨盤が前傾しているか後傾しているか。

骨盤に乗る脊柱(背骨)のラインはどうか。

 

 

 

骨盤の傾きにより脚の振りが変わりますし、脊柱のラインが正しく取れていることで肩甲骨が使いやすくなり腕の振りが変わります。

 

 

 

クライアント以外の選手も多く観察しましたが、やはりいい姿勢だなと思う選手のタイムは良かったですねグッたまに何であのフォームで速い??って選手もいましたがドクロ

 

 

 

中学生に多かった一つのパターンとして、早くゴールにたどり着きたい意識からか、顔を前に突き出して走っている選手が多いように思いました。

 

顔(頭)が前に出ると、背中が丸くなりやすくなり猫背に繋がり、首の筋肉の緊張が高まるので筋肉が繋がっている肩甲骨の動きが悪くなります。

 

 

 

陸上競技に関わらず姿勢は大事ですが、道具を使わず身体一つでのパフォーマンスを競う陸上競技では非常に重要ですね爆  笑

 

 

 

 

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