スポーツ選手の腰痛【筋筋膜性腰痛】 | 名古屋の治療院×ジム【アスリートのためのトレーナールーム】プラストレーナーズのブログ

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治療院とスポーツジムで別々に行われていたリハビリやストレッチなどコンディショニングと体幹や肩甲骨、股関節を中心に鍛えるトレーニングをリハビリのプロである理学療法士とトレーニングのプロであるトレーナーがサポートします。

腰痛はスポーツ選手だけでなく、現代病とも言われるほど多くの方が腰痛を感じています。腰痛の原因は疲労や姿勢不良、肥満、筋力不足、外傷など様々ですが、スポーツ選手の場合も同様な原因で起こります。

 

 

腰痛の種類は

 

筋筋膜性腰痛

椎間板性腰痛

椎間関節性腰痛

仙腸関節性腰痛

腰椎分離症・辷り症

腰部椎間板ヘルニア

 

などに分けられますが、最も多いのは筋筋膜性腰痛ではないでしょうか。

 

筋筋膜性腰痛とはその名の通り、筋肉と筋膜に痛みを生じる原因がある腰痛で、スポーツ選手の場合オーバーユースや疲労などにより発症します。症状は前屈時の痛みが主症状で、軽症であれば伸展(反る動き)では痛みは生じず、回旋も問題なくできることも多いです。

 

リハビリ・治療としては痛みの生じる運動を避け、消炎鎮痛作用のある湿布やマッサージなどで治癒することがほとんどです。

 

しかし、スポーツ選手にとっては練習を休まなくてはいけなくなったり出来る練習が限られたりするので、他のスポーツ障害と同様、予防が大切になります。

 

 

オーバーユース・疲労から起こる腰痛として予防法を考えると、単純に「使い過ぎない・疲労を溜めない」ということが一番の予防法になります。

 

練習量を減らし、しっかり休めばいいということ。。。

 

 

ではありませんね!

 

 

練習量を減らしては上達しませんし、休んでばかりいたら体力も落ちてしまいます。

 

つまり、練習はしっかり行い、疲労を溜めないようにストレッチやケアを行う。

それも大事ですが、最も大事なことは「腰に負担の掛からない動き」で練習することです。

 

腰部は構造上あまり大きな可動域を有しておらず、しかも小さな筋肉が集まって安定性を担っているので、そこを大きく使う動きでプレーを繰り返せば簡単に疲労し痛みを生じてしまいます。

 

ですので腰部は出来るだけ動かないように安定した状態を保ち、股関節をはじめとした周囲の関節を正しく使った動きでプレー出来るようにしていくと疲労が溜まりにくく障害の予防となります。

 

そのためには股関節などの柔軟性や強さが必要不可欠ですねウインク

 

 

 

 

 

腰痛で悩んでいる選手はすぐにご相談ください。

早めの取り組みが早期復帰につながります。

 

 

 

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