表のフレームを取り外した後は、本体に残っている8本のトルクスネジを外せばいよいよハードディスクにアクセスできるようになる。

$プラグのブログ-back

この時点で、本体と裏面を繋いでいるのは、(多分)ビデオ信号だけになるので、その隙間からハードディスクを取り外せれば、その時点で交換すればいいし、難しいようであれば慎重にビデオ信号のコネクタを外せば、本体と裏面を完全に分離することができる。

後は、iMacの上から見て手前側のハードディスクについているトルクスネジを2本及び、シリアルケーブル等を外せば、取外しは完了である。

交換予定のハードディスクを元々ついていたハードディスクと同様に取付ければ良い。

これでようやくハードディスクの交換作業が終わった。

これ以降は、今までの手順を逆に戻していけば良い。
分解時に液晶画面に埃がついていることがあるので、エアー等で取り払ってやることと、本体やマザーボード、ファン等についている埃も取り払ってやると、精神的に気持ちが良いと思う。


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