ペルソナ(架空の顧客像)の設定を深くすることでターゲットがより明確になる | 集客がうまくいかない人の為のお客様目線ビジネスのススメ

集客がうまくいかない人の為のお客様目線ビジネスのススメ

アメブロ集客を成功させる為のブログやマーケティング、ライバル分析、商圏分析など起業初心者に必要な知識と情報を2度のセレクトショップを経営した経験もあり、開設1年で5000万のサイトを作った、お客様視点を教えます。

こんにちは。


PLUG内田です。


私がショップを辞めてからまだ2年前です。


あの頃は今ほどネットに関する知識や今こうしてブログや実際人に対して教えられるレベルではなかったと思います。


しかし、対象とするお客様は自然と決めていたと思います。


これは実店舗もあったからより絞れたと思うのですが今はそれをどのようにやれば良いよって説明や指導ができます。


ブログ集客も一緒なのですが、ネットで集客する際に商品力や知名度や実績が重要になってくると考えられています。


だからフリーエージェントとか自称する方たちは実態はよくわかりませんが、月収100万稼ぐとか、高級車に乗っていたり、ヒルズに住んでいるように見えたり、高級なモノを食べているように見えるのです。


自分の価値を高めているというわけです。


しかし私自身そんなことしなくても実際に集客できています。


ブログとフェイスブックのみで。


それはターゲットを絞りこんな人ってとこまで絞り込んでいるからです。


私は服屋だったので服を例に挙げる事が多いですが、バイヤーは商品を選ぶ時って感覚的なチョイスが多いです。


これは私も一緒です。


トレンド予測もし、提案するテーマなども決めますが、大体コレ売れそうって感覚です。


その前に大事なのはどんな客にコレが売れそうと思うか考える事です。


感覚でわかるのなら売れそうって誰に売れるのか?


そのお客さんのライフスタイルは?


何歳くらい?


趣味は?


年収は?


休日の過ごし方は?


性格は?


好きな雑誌は?


彼女・彼氏は?


どんな話題に興味がある?


等などここまで細かく細分化してターゲッティングします。


ここの設定が決まれば誰にどんな服をどのように売ればいいのかが明確になります。


私はよく名前をつけてターゲットを決めていました。


例えば名前マサル君


年齢は25歳


社会人もだいぶ慣れてきてお金にも少し余裕が出てきた。


趣味はこれといってなかったが、最近余裕が出てきた為オシャレをして彼女を作りたいと思っている。


大学生以来にファッション雑誌を読み始めた。


好きな雑誌はメンノン。


趣味をカフェめぐりにしょうとか考えている。


など勝手に決めていました。


そしてマサル君に向けてブログを書いたり商品説明を書いたりするのです。


たまには自分の事も書きますがそうすることでターゲットが明確になり1人称に向けて書くことが出来ます。


このブログはそこまでターゲッティングは取ってませんが物販の方は一度参考にしてみて下さい。


ブログやショップの構築が大きく変わるかもしれません。