休み明けから徐々に調子は上がり、国枝調教師によると『仕上がり9.5』だとか。
『これでだめなら左回りは駄目ってことだろう』とも。
今回が最後の左回り試金石になるのかもしれない。
他馬と競い合いながら回る左回りが駄目でも、単騎逃げならばどうなるだろうか…
出走予定馬を見渡してみると、これといった逃げ馬がいない。
もしマツリダゴッホが大逃げを打ったら…
そう考えると、穴の一考もあるのではないか。
中堅人気どころでもう一頭、アサクサキングス。
昨年の菊花賞馬だけに、この馬にとって距離延長は好材料。
前走の天皇賞は距離的に合っていないが、休み明けで勝ち馬とはコンマ5秒差は立派。今回は鞍上にルメールというのも好材料。
4歳馬が比較的活躍するジャパンCだが、菊花賞で接戦を演じた一方のアルナスラインも今ひとつの活躍だけに、はたしてこの4歳世代の実力はどうなのか…という疑問はある。
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