ジャパンカップ展望 | 年間プラス回収率を実現する最強競馬予想「馬券対象馬はこれだ」

年間プラス回収率を実現する最強競馬予想「馬券対象馬はこれだ」

日曜の重賞レースの馬券に絡む馬券対象馬を過去データと調教をもとに分析する競馬予想ブログ

過去10年のデータを見てみると、1番人気の複勝率は実に9割。2番人気の複勝率が7割。1着から3着まで5番人気以内で決まったのが7回と、荒れるレースではないのがジャパンカップ。
今年の1番人気はウォッカになるかディープスカイになるかわからないが、両馬ともに馬券に絡む確率はデータ的には高い。

外国馬の取捨も鍵になるが、外国馬に限ってはもう少しデータを集めてからにする。

人気薄から魅力ある馬を挙げる。
オースミグラスワン。
前走の天皇賞でも馬券対象馬予想に挙げたが、結果は7着。しかし天皇賞は1着から9着までがレコードタイム更新というハイレベルな激戦だった。オースミグラスワンは勝ったウォッカとは0.3秒差。上がり3Fはウォッカやディープスカイよりも早い。ゴール板がもう少し先なら…と思わせる内容だった。

もう一頭人気薄からトーホウアラン。
京都大賞典から天皇賞というのが普通のローテーションだが、藤原英調教師は勝負になるジャパンカップに照準を絞った。藤原英調教師が日頃から『ここぞという時は藤田に頼む』と言っているように、今回は鞍上も藤田騎手に戻った。エイジアンウインズでヴィクトリアマイルを勝った時のように、今回も『ここぞという時』になるのかもしれない。

日本最大級
競馬サイトネットワーク
クラブケイバ


ランキングエントリー中!

情熱競馬!

週刊ギャンブル

馬並み!ランキング