今年の1番人気はウォッカになるかディープスカイになるかわからないが、両馬ともに馬券に絡む確率はデータ的には高い。
外国馬の取捨も鍵になるが、外国馬に限ってはもう少しデータを集めてからにする。
人気薄から魅力ある馬を挙げる。
オースミグラスワン。
前走の天皇賞でも馬券対象馬予想に挙げたが、結果は7着。しかし天皇賞は1着から9着までがレコードタイム更新というハイレベルな激戦だった。オースミグラスワンは勝ったウォッカとは0.3秒差。上がり3Fはウォッカやディープスカイよりも早い。ゴール板がもう少し先なら…と思わせる内容だった。
もう一頭人気薄からトーホウアラン。
京都大賞典から天皇賞というのが普通のローテーションだが、藤原英調教師は勝負になるジャパンカップに照準を絞った。藤原英調教師が日頃から『ここぞという時は藤田に頼む』と言っているように、今回は鞍上も藤田騎手に戻った。エイジアンウインズでヴィクトリアマイルを勝った時のように、今回も『ここぞという時』になるのかもしれない。
競馬サイトネットワーク
クラブケイバ
ランキングエントリー中!
情熱競馬!
週刊ギャンブル
馬並み!ランキング