私が個人的に応援しているケンの家の代表さんの
ブログに掲載されていました。
繁殖犬の子達の悲惨な状況に、読んでいて、苦しく
なります。
怖いから、知りたくないと逃げては、いけないと
思います。
なぜなら、今苦しんでいる子達が沢山います。
可哀相な子達を無くす為にも、私達が出来る事を
する必要があると思います。
テーマ：お別れ
子犬ちゃん…すぐ低血糖起こし元気無くなってしまう夏ちゃん…
昨日また様子おかしくなり、夏ちゃん診察してもらいました。
お家へ帰り少しご飯食べてくれ、一安心しましたが、今朝方まで、様子見てたら夏ちゃんグッタ
リしてて…ｷﾞｬｳﾝと、泣いたとおもったら、いきなり痙攣起こし 砂糖水与えてみましたが、変化
なく急いで病院に連れていき点滴してもらいましたが、その後も時折泡を吹きながら痙攣…
病院で院長が、頭の中見せるからと… エコーあて見せてくれてビックリ、小さな脳の周りに水が沢山でした。
点滴の中に、脳圧下げるお薬も入っているからと、後は夏ちゃんの生命力に賭けるしかない
夕方までこのまま寝かせて、意識戻ったら糖水与えてみてと…夕方様子知らせる様にいわれ家に
連れ帰りました。
又夏ちゃん痙攣起こしたので、先生に電話してると・・・
夏ちゃん…天に召されました。
先日保護したチワワママの子犬１匹とオーナーが連れていってくれと言った子犬２匹のうちの１匹の夏ちゃんが亡くなりました。
一緒に保護に行ってくださったところのワンは１匹は子宮蓄膿・妊婦犬は３匹の子を産んだそうですが・・・全て死産。
そして成犬チワワちゃんは今日エコーで診てもらったら子宮に影がありました。
体調をみてから手術になります。
このように管理も出来ず近親で繁殖をさせ成犬の管理も出来ていない。
自然がいいのだよ。って・・・オーナーが言ってましたが・・・
ただ自然の中に置いてるだけ・・・
もちろん酷いところはここだけではありません。
そしてどこの酷い繁殖場の子達もここの子達も全て救えるわけではありません。
飼い主に捨てられセンターにいる子達もです。
他の繁殖場は犬達（全てメス）は一生（子供が生める間）狭いケージで過ごす。
よく啼く犬は声帯を切り取られる。
トイレもケージの中で新聞紙の上に。
病気になってもろくに治療もしてもらえない。もちろん、お散歩などありえない。
不人気犬種や子供を生めなくなった犬は、、、、処分。
（実験動物、家畜の餌、焼却処分、山の中に放棄）
あなたと暮らしている愛犬の親の姿です。
上記のような事を、平気で金儲けや趣味嗜好のために行う人間、それが蓄犬業者なのです。
さて、この様な不幸な犬を減らすにはどうすればよいのでしょうか？
それは誰でも簡単に出来ることなのです。
生体販売者からは動物はもちろんペットフード、その他の用品を一切買わないことなのです。
そしてこの事を、あなたのお友達や知り合いの方に教えてあげることなのです。
今の日本はこれが現状です。
前回、この現場に行く時に行政には連絡をしていますが・・・
別に問題ない。オスとメスをわけるように指導したとの事。
でも去勢されていないオスは発情中のメスがいればどんな事をしてもメスのところにいこうとするのです。（現に私達がいる間もオス犬はメス犬のところに来ていました）
それを我慢させられる事はストレスにもなるのです。
ストレスは人間でもそうですが病気にさせる原因なのです。
メスは初回発情がくる前に避妊手術を行わないと乳癌のリスクが高くなります。
チェックできる環境なのでしょうか？
ノミ・ダニの駆除も体調をチェック出来ずスポットタイプの駆除薬をしてしまえば亡くなる子もいるのです。
そして・・・前にお話しをしましたが・・・
ワクチンのことです。
今回保護したワンにも子宮に影のある子や子宮蓄膿の子がいたように他にもこのような子がいないとはいえません。
そのような子にワクチン接種は免疫系にとっては大きなストレスになります。
（どうしても狂犬病などのワクチン接種をする必要がある時にはホメオパシーを扱う獣医師にワクチンの解毒のためのレメディーがあるので獣医師と相談して状態にあったものを与えてください）
★私達にまず出来る事★
生体販売者（蓄犬業者、蓄犬販売業者）からは動物はもちろんペットフード、
その他の用品を一切買わないことなのです。
そしてこの事を、あなたのお友達や知り合いの方に教えてあげることなのです。
今回保護させてもらった子達の募集は健康管理が出来次第開始致します。
しばらくお待ち下さい。
こんな記事を見つけました。
ブリーダーの経験談（某掲示板より）
でも、ひどいところでは、一生外に出されることもなく、うんこまみれの犬舎の中に閉じ込められて
ヒートのたびに交配させられ、フードをけちられ、ぼろぼろになって死んでいく犬たちもいます。
スレ違いになりますが、そんな子達をなくすには、消費者がペットショップで安易に買わないことです。
犬はブリーダーで、親犬も兄弟犬も見せてもらって買うものです。
そして、ブラックな部分ということで言えば、犬業界は半分くらいがヤクザです。
ブラックな部分は山ほどあります。
私が聞いた中で今までで一番ひいたのは、繁殖者のおっさんが、
獣医でもないのに帝王切開したという話ですね。
子犬は生まれたかも知れないけど、母犬は確実に死んでますし、
恐らく麻酔もなしでしょう。
よくある話で言えば、注射系ですかね。
ワクチンは獣医に連れて行って打ってもらうものですが、
大抵のブリーダー、およびペットショップは、
繁殖者やショップスタッフが打っています。
針やワクチンは獣医から。
それから具合が悪い場合なんかにリンゲルを入れたりしますが、
それも獣医ではない素人がやっています。
ヤクザ業界の話といえば、日本のショーを勝ちあがっているのは大抵ヤクザの犬ですね。
果てしなく残酷ですね。
初めて種オス、台メスという言葉を聴いたときは驚きました。
ちなみに帝王切開も残酷ですが、私が日々残酷だなあと思っていた話を。
初めての交配のメス犬はうまくいかないことが多いので、
ステンレスのスティックがあるのです。 長さ20センチくらいの細い棒が。
初めての子に口輪をして、タオルで上半身を押さえつけて
ワセリンを塗ったスティックでグサリ。それを何度か繰り返し、
ある程度ゆるくしてからオスとかけるんです。つんざくような悲鳴をあげます。
私は初めて見た時、泣いてしまいました。決して泣き虫ではない私なのですが。
初めてではないオスメス同士でも、交配の時に放っといて
うまくいくようなことはあまりないので、二～三人がかりです。
一人がメスを抑えて、支えておきます。そして、オスを抱えたもう一人が、
メスのしっぽを左右どちらかに引っ張ってお尻を振らせます。
そうするとオスが興奮するので。その上に、オスを乗せる。
そして、チンチンをつかんで入れるのです。
これだけでも目を覆いたくなるような光景ですが、
これが、一回でうまくいかないときはさらに悲惨です。
メスは動けないまま不自然な姿勢でお尻をぐいぐい引っ張られ、
オスはオスで挿入を失敗すると、一旦元の大きさに戻るまではできないので、
早く戻るように皮を引っ張られたり、指ではじかれたり、1メートルくらい放り投げられたり。
本当にかわいそうでした。 それが耐えられなくて、
オーナーと大喧嘩になり、お給料を払ってもらえなくなって辞めたのですが。
犬は何も純血種を飼うことはない。つくづくそう思いました。
昨日また様子おかしくなり、夏ちゃん診察してもらいました。
お家へ帰り少しご飯食べてくれ、一安心しましたが、今朝方まで、様子見てたら夏ちゃんグッタ
リしてて…ｷﾞｬｳﾝと、泣いたとおもったら、いきなり痙攣起こし 砂糖水与えてみましたが、変化
なく急いで病院に連れていき点滴してもらいましたが、その後も時折泡を吹きながら痙攣…
病院で院長が、頭の中見せるからと… エコーあて見せてくれてビックリ、小さな脳の周りに水が沢山でした。
点滴の中に、脳圧下げるお薬も入っているからと、後は夏ちゃんの生命力に賭けるしかない
夕方までこのまま寝かせて、意識戻ったら糖水与えてみてと…夕方様子知らせる様にいわれ家に
連れ帰りました。
又夏ちゃん痙攣起こしたので、先生に電話してると・・・
夏ちゃん…天に召されました。
先日保護したチワワママの子犬１匹とオーナーが連れていってくれと言った子犬２匹のうちの１匹の夏ちゃんが亡くなりました。
一緒に保護に行ってくださったところのワンは１匹は子宮蓄膿・妊婦犬は３匹の子を産んだそうですが・・・全て死産。
そして成犬チワワちゃんは今日エコーで診てもらったら子宮に影がありました。
体調をみてから手術になります。
このように管理も出来ず近親で繁殖をさせ成犬の管理も出来ていない。
自然がいいのだよ。って・・・オーナーが言ってましたが・・・
ただ自然の中に置いてるだけ・・・
もちろん酷いところはここだけではありません。
そしてどこの酷い繁殖場の子達もここの子達も全て救えるわけではありません。
飼い主に捨てられセンターにいる子達もです。
他の繁殖場は犬達（全てメス）は一生（子供が生める間）狭いケージで過ごす。
よく啼く犬は声帯を切り取られる。
トイレもケージの中で新聞紙の上に。
病気になってもろくに治療もしてもらえない。もちろん、お散歩などありえない。
不人気犬種や子供を生めなくなった犬は、、、、処分。
（実験動物、家畜の餌、焼却処分、山の中に放棄）
あなたと暮らしている愛犬の親の姿です。
上記のような事を、平気で金儲けや趣味嗜好のために行う人間、それが蓄犬業者なのです。
さて、この様な不幸な犬を減らすにはどうすればよいのでしょうか？
それは誰でも簡単に出来ることなのです。
生体販売者からは動物はもちろんペットフード、その他の用品を一切買わないことなのです。
そしてこの事を、あなたのお友達や知り合いの方に教えてあげることなのです。
今の日本はこれが現状です。
前回、この現場に行く時に行政には連絡をしていますが・・・
別に問題ない。オスとメスをわけるように指導したとの事。
でも去勢されていないオスは発情中のメスがいればどんな事をしてもメスのところにいこうとするのです。（現に私達がいる間もオス犬はメス犬のところに来ていました）
それを我慢させられる事はストレスにもなるのです。
ストレスは人間でもそうですが病気にさせる原因なのです。
メスは初回発情がくる前に避妊手術を行わないと乳癌のリスクが高くなります。
チェックできる環境なのでしょうか？
ノミ・ダニの駆除も体調をチェック出来ずスポットタイプの駆除薬をしてしまえば亡くなる子もいるのです。
そして・・・前にお話しをしましたが・・・
ワクチンのことです。
今回保護したワンにも子宮に影のある子や子宮蓄膿の子がいたように他にもこのような子がいないとはいえません。
そのような子にワクチン接種は免疫系にとっては大きなストレスになります。
（どうしても狂犬病などのワクチン接種をする必要がある時にはホメオパシーを扱う獣医師にワクチンの解毒のためのレメディーがあるので獣医師と相談して状態にあったものを与えてください）
★私達にまず出来る事★
生体販売者（蓄犬業者、蓄犬販売業者）からは動物はもちろんペットフード、
その他の用品を一切買わないことなのです。
そしてこの事を、あなたのお友達や知り合いの方に教えてあげることなのです。
今回保護させてもらった子達の募集は健康管理が出来次第開始致します。
しばらくお待ち下さい。
こんな記事を見つけました。
ブリーダーの経験談（某掲示板より）
でも、ひどいところでは、一生外に出されることもなく、うんこまみれの犬舎の中に閉じ込められて
ヒートのたびに交配させられ、フードをけちられ、ぼろぼろになって死んでいく犬たちもいます。
スレ違いになりますが、そんな子達をなくすには、消費者がペットショップで安易に買わないことです。
犬はブリーダーで、親犬も兄弟犬も見せてもらって買うものです。
そして、ブラックな部分ということで言えば、犬業界は半分くらいがヤクザです。
ブラックな部分は山ほどあります。
私が聞いた中で今までで一番ひいたのは、繁殖者のおっさんが、
獣医でもないのに帝王切開したという話ですね。
子犬は生まれたかも知れないけど、母犬は確実に死んでますし、
恐らく麻酔もなしでしょう。
よくある話で言えば、注射系ですかね。
ワクチンは獣医に連れて行って打ってもらうものですが、
大抵のブリーダー、およびペットショップは、
繁殖者やショップスタッフが打っています。
針やワクチンは獣医から。
それから具合が悪い場合なんかにリンゲルを入れたりしますが、
それも獣医ではない素人がやっています。
ヤクザ業界の話といえば、日本のショーを勝ちあがっているのは大抵ヤクザの犬ですね。
果てしなく残酷ですね。
初めて種オス、台メスという言葉を聴いたときは驚きました。
ちなみに帝王切開も残酷ですが、私が日々残酷だなあと思っていた話を。
初めての交配のメス犬はうまくいかないことが多いので、
ステンレスのスティックがあるのです。 長さ20センチくらいの細い棒が。
初めての子に口輪をして、タオルで上半身を押さえつけて
ワセリンを塗ったスティックでグサリ。それを何度か繰り返し、
ある程度ゆるくしてからオスとかけるんです。つんざくような悲鳴をあげます。
私は初めて見た時、泣いてしまいました。決して泣き虫ではない私なのですが。
初めてではないオスメス同士でも、交配の時に放っといて
うまくいくようなことはあまりないので、二～三人がかりです。
一人がメスを抑えて、支えておきます。そして、オスを抱えたもう一人が、
メスのしっぽを左右どちらかに引っ張ってお尻を振らせます。
そうするとオスが興奮するので。その上に、オスを乗せる。
そして、チンチンをつかんで入れるのです。
これだけでも目を覆いたくなるような光景ですが、
これが、一回でうまくいかないときはさらに悲惨です。
メスは動けないまま不自然な姿勢でお尻をぐいぐい引っ張られ、
オスはオスで挿入を失敗すると、一旦元の大きさに戻るまではできないので、
早く戻るように皮を引っ張られたり、指ではじかれたり、1メートルくらい放り投げられたり。
本当にかわいそうでした。 それが耐えられなくて、
オーナーと大喧嘩になり、お給料を払ってもらえなくなって辞めたのですが。
犬は何も純血種を飼うことはない。つくづくそう思いました。
こちらの記事はケンの家さんに掲載されています