書こうか否か迷いました。
でも、このブログともお別れなので書いておこうと思います。私は1953年(昭和28年)7月15日に生まれました。
巳年で蟹座であります。
巳年の巳は弁天様のお使いであり、弁天様は水を司る方であります。
そして蟹座は、地、火、風、水という12星座の4大エレメントの水の宮であります。
要するに私は、水に深く関わった星の下に生を受けました。
そしてこの頃、私が出掛けようと家を出ると雨が降りだすのです。
まるで私が外に出るのを待っていたかのように一。
かなり頻繁な確率で偶然ではないと確信していました。
そして、昨日は天気予報も晴れなのに、私が散歩に出掛けようと外に出た途端に雨が降りだしたのです。
さすがに昨日の雨降りは何かの啓示としか思えませんでした。道行く人は誰一人傘を持っていない中を一人傘をさして歩くおばさん一。
何故か駅前に着くと雨はやむのです。
今まで雨女なのは自覚していました。
しかし、ここ一年の雨との縁の深さにいくら水の性とはいえ何かの知らせ?のような気がしてなりません。
それが何なのかが判れば良いのですが、残念ながら判りません。
私自身に妙な勘や人の気の動きが判るという所があるのは事実です。
それゆえにあまり他人と関わるのが恐いと思う所もあります。でも、これも私の個性なのだと割りきってこれからもいきていこうと思っているおばさんなのでした。