古い写真ですが、
２０００年の夏、南アルプスの大門沢下降点です。
広河原からテントを担いで北岳に登り、白峰三山を歩きました。
縦走路では、富士が間近に迫り、重厚な南アルプスの山々が周囲に広がります。
大門沢下降点は、奈良田に下る際に通過する分岐点です。
稜線に別れを告げ、ここから６時間に及ぶ長い下山路が始まります…
と、気持ちよく書いてきましたが…
なんて、爽やかな記事なんでしょう！（手抜き記事とも言う…）
今後もこの調子で続けましょう！
そういえば、北岳に登ろうと広河原まで来て、登山靴を忘れたことに気づいた人がいます。
誰とは言いませんが…（わたしじゃないですよ！）
ところで、この頃の写真が、デジタル素材として残っている一番古いものです。
この写真は、当時、ネガを現像する際に、ＣＤにするサービスを利用しました。
それ以前は、フイルムのネガしかありません。
なんとかＰＣに取り込めないかなぁ？
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