アンダーバスト65のCカップ、161cm47kg、(吉原南の)観音様の前で(秘密の花園)観音様をゴーン、ウンチ…大江麻理子が台本に従って「日経平均が16000円を超えない」みたいなことを言わされていた。
大江麻理子は単に仕事をしているだけなところに、「個人の株式投資は社内ルールで全面禁止」の主要マスコミの正社員だったりするので、他人事、アンポンタンに、テレビ東京のシナリオに合わせて言葉を並べていただけ。


株主優待…麻理子様には他人事です。NISAも他人事です。テレビ東京持株会に加入していたら、テレビ東京ホールディングスの株式を間接保有するだけです。「妖怪ウォッチ効果」なんて、給料から見たらポケットモンスターのようなちっぽけさだから、気にするはずもない。ユーロネクスト・パリ証券取引所に上場するエルメスインターナショナル社の株価なんてどうでもよくて、「ケリー」や「バーキン」など高級バッグにしか意識が行っていない、みたいな。


テレビ東京が日本経済新聞社の下に位置付けられてしまうため、記者は身分を守るために「TOPIXが年初来高値更新」なんて原稿は書けない。「JPX日経400が年初来高値更新」でさえ書けなかったりする。


浪費癖でブランド物のバックを買い漁る大江麻理子が、そろばんで一生懸命計算していた頃の遺物でしかない「堕ちたブランド・日経平均株価」にしがみついた原稿を読まされる愚かさが読み取れてしまう。


「TOPIXが年初来高値更新」なんて原稿は書けない。「JPX日経400が年初来高値更新」でさえダメだ。


大江麻理子がgdgdなベースで進行させられるもんだから、アホバカでイミネー、モヤモヤした単語の羅列でに終始してしまったwww


嫌味たっぷりだが、「日経よく読む」とやると、歪みの問題が端々に記されていると分かるが、「麻理子様」をめでるだけの上っ面しかやらないテレビ東京では、「きれいごと」ばかりで問題がないかのようにされてしまうwww


TOKIOは潰せなかったが、明石家さんまを潰し、サザエさんのプレゼンスを落としてしまう、無害なモヤさまでは「アンダーバスト65のCカップ、161cm47kg、観音様の前で観音様をゴーン麻理子様」扱いできるが、有害なネタも混ぜられてしまうニュースショーでは「上からマリコ、何様だ」と怒りを買われかねない。
モヤさま麻理子は好印象だったが、WBS上からマリコは演じる進行からよろしくない。


もっとも、怒りを買われるのは、ニュースの背景を理解できる人からのみ。「金持ちの権力者しか相手にしない高ピーふざけるな、山岸舞彩」「パイオツカイデー大島由香里」「漢字がわかりにくい國本未華」視姦のエロジジイにはわかりっこない。


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最近の日本国内の株式市場の主役は、アメリカやらヨーロッパやら中国やら中東やらの「海外の金主」ではない。
「バカボン」安倍晋三率いる自由民主党である。ただ、自民党が自ら株式投資なんてやろうはずもないので、一般には理解できない。多段論法の頂点にいるのが自民党というだけ。


「アメリカの経済指標がいいから株が高くなり、ドル高で日本株の上げに加速している」と、ご都合主義の御用記者どもは「恥のかき捨て」をやり続けているが、そのシナリオでは「実質賃金低落に伴う国内経済低迷」に対する説明がつかない。


こんな多段論法になると思えてしまう。


①成果を急ぎすぎる自民党は、「株は上がりすればいい」と言わんばかりに、「カネ持ってるやつは株を買え」と指導官庁へゴリ押しする。その指導先は金融庁・財務省・経済産業省・厚生労働省・総務省など。


②指導官庁は、担当先に「カネ持ってるやつは株を買え」と命令する。経済産業省は金融機関を除く事業会社へ。総務省は日本郵政→かんぽ生命・ゆうちょ銀行へ、都道府県や市町村の資金管理部へ。厚生労働省は年金運用者のGPIFや公務員共済へ…


③-1
事業会社でカネに余裕があるところは、「自社株が多少割高でも」自社株買いを不本意にやらされる。ただし、企業年金や生命保険あたりは、個別銘柄が客観的に割高か割安かを見ながら売買に入って来るので、ゴリ押しの有無と投資行動の間に関係は薄い。


③-2
GPIFや公務員共済、かんぽ生命のような「善意の第三者」から運用資金を預かっているところは、監督官庁から丸投げされた「株を買え」を、バカ正直にやってしまった。ただ、GPIFが「JPX日経平均を株式投資のベンチマークにする」と決めてしまったことに、投資ノウハウがないような弱小団体は、無様にGPIFに右に倣えとして「JPX日経平均を株式投資のベンチマークにする」とやってしまったと思えてしまう。


まず、最初の三段論法とする。自民党が、監督官庁を介して間接的に「政府系預り金保有者」に株を買わせる部分が多数となってしまう。自社株買いについては、経団連経由だったり、取り巻き接待ゴルフだったり、政治資金パーティーだったり…


ここまでは「JPX日経400が年初来高値更新」→「TOPIXが年初来高値更新」のしくみを書いたに過ぎない。


ここから先は、昨日書いたことを改めて書く形だ。
アホすぎる三段論法が成り立ってしまう。


④一般に、年金資金のような長期運用をするところは、「安定的」なところへの投資をするとされる。福島原発事故前の電力株、都市ガスや医薬品や食品のような、国際情勢や景気に業績が左右されにくいところを好むとされる。ただ、それだけを投資対象にしてしまうと、所期の実績を満たしにくくなってしまうため、それ以外の銘柄群も投資対象にせざるを得ない。
推定するに、JPX日経400を中心に、ラッセルノムラ日本株インデックス、MSCIを「ベストミックス」にしてしまっていると考えられる。個別銘柄の割安感・割高感はあまり考えず、株価指数各種の個別銘柄ウエイトに準拠するよう、インデックス買いに出てきたと考えると筋が通る。将来の成長性が見込みにくいPER100倍の会社も、将来の成長が明らかに見込めるPER10倍の会社も、単純に個別銘柄ウエイトに合わせて資金配分するのみ。
まともな投資家は、こんなバカな資金運用なんてしない。


⑤一般に、株式市場では、知名度の高いところ、株価の動きが大きいところに人気が集まりがちである。
ディフェンシブ銘柄群は一般に、株価の動きが小さいので人気は集めにくいはずである。
ディフェンシブ銘柄群の株主は、値上がり益/値下がり益よりも配当金や株主優待の方を求める傾向にあるため、証券取引所での出来高は、必然的に少なくならざるを得ない。


そんな一般論のところに、自民党のパワハラで、GPIFや公務員共済などの「無能投資資金」が、JPX日経400のウエイトに合わせて株を買い占めてきたら、通常時の出来高に対して相対的に「無能買い」が少ないところには上げインパクトが少なく、相対的に「無能買い」が多いところには上げインパクトが多くなってしまう。


インパクトが少ないところは、「知名度の高いところ」、「株価の動きが大きいところ」である。自動車やエレキなどの輸出株、通信やゲーム関連みたいな出来高を集めやすいところである。


インパクトが多いところは、本来ならば「株価の動きが小さいところ」であるディフェンシブ銘柄群となる。


⑥無能な公務員同等の資金担当者と名乗りやがる輩が、無責任に「JPX日経400」をウェイト通りのインデックス注文してしまうもんだから、ボッタクリ株価と化してしまったアステラス、中外製薬、日清食品、キッコーマン、明治、花王、資生堂、オリエンタルランドなどへバブル株価にさらに拍車を掛ける愚かさを演じるばかりだ。


自民党初のパワハラ三段論法×年金のポンコツ三段論法の結果、「ディフェンシブ株バブルの安倍のスキャンダル」と化してしまっている。戎橋のネオンサインじゃないが「(バブル株価で)お手上げグリコ」「糖尿病薬のアステラスが糖尿病患者のおしっこのような株価バブル」みたいな、グロテスクな状態になってしまっているということだ。


バブルはやがてはじける。
糖尿病患者のおしっこが出なくなったときは、腎臓透析か、死だ。


「安倍のスキャンダル銘柄」と「NISAでハッピーとゴミ投資家が買いそうな銘柄」は、皮肉にも親和性が高かったりする。
「NISAでハッピー」な野村証券のCMは、「また野村か」ノムラ日本株戦略ファンドのような、ゴミ投資家へのはめ込みとしか見えないんだわ。


複雑怪奇でわかりにくいお話だが、「命令を守ったら大失敗で自滅」の構図が、アベノミクスに見えてしまうんだわ。


お粗末でした。今日のカキコは、以上です。