カリール・ジブランの詩
わたしの大好きな詩です
親子関係に大切なことの基本が書かれていると思います
あなたの子どもは あなたの子どもではない
彼らは人生の希望そのものの息子であり娘である
彼らはあなたを通じてくるが あなたからくるのではない
彼らはあなたと共にいてもいいが あなたのものではない
あなたは彼に愛を与えてもいいが
あなたの考えを与えてはいけない
なぜなら 彼らは自分の考えを持っているからである
あなたは彼らの身体を家に入れてもいいが
彼らの魂を入れてはならない
なぜなら 彼らの魂をあなたは訪ねることもできなければ
夢の中でさえ訪ねることもできない明日の家に住んでいるからである
あなたは彼らのようになろうと励んでもいいが
彼らをあなたのようにしないようにしなさい
なぜなら 人生は後戻りもできなければ
昨日と共にためらいもしないから
あなたは弓であり
あなたの子どもは生きている矢として弓から放たれている
カリール・ジブラン(1883-1931) レバノンの詩人・哲学者・画家
親子関係に大切なことの基本が書かれていると思います
あなたの子どもは あなたの子どもではない
彼らは人生の希望そのものの息子であり娘である
彼らはあなたを通じてくるが あなたからくるのではない
彼らはあなたと共にいてもいいが あなたのものではない
あなたは彼に愛を与えてもいいが
あなたの考えを与えてはいけない
なぜなら 彼らは自分の考えを持っているからである
あなたは彼らの身体を家に入れてもいいが
彼らの魂を入れてはならない
なぜなら 彼らの魂をあなたは訪ねることもできなければ
夢の中でさえ訪ねることもできない明日の家に住んでいるからである
あなたは彼らのようになろうと励んでもいいが
彼らをあなたのようにしないようにしなさい
なぜなら 人生は後戻りもできなければ
昨日と共にためらいもしないから
あなたは弓であり
あなたの子どもは生きている矢として弓から放たれている
カリール・ジブラン(1883-1931) レバノンの詩人・哲学者・画家
上の子の気持ち。
オレンジさんに見せてもらった絵本の表現にとても感動しました。
ねえだっこして/竹下 文子
¥1,365
Amazon.co.jp
この絵本では、ネコちゃんの気持ちとして表現されていますが、
きょうだいの上の子の気持ち、とも言えます。
心を揺さぶられる絵本だと思います。
人によっては、自分でも意識していなかった
子どもの頃の苦しい気持ちに気づき、
ラクになるきっかけとなる絵本かもしれません。
オレンジさんもブログに書いてくれていますが →上の子が親役割
上の子が親役割をさせられている(イネイブラー)
親の感情のはけ口になっている(スケープゴート)
(記事機能不全家族の子どもの役割・機能不全家族とは参照)
という現象は、機能不全家族の特徴であり、
子どもをアダルトチルドレン、コミュニケーション不全に
育ててしまっていることが広く啓発されることを願っています。
ねえだっこして/竹下 文子
¥1,365
Amazon.co.jp
この絵本では、ネコちゃんの気持ちとして表現されていますが、
きょうだいの上の子の気持ち、とも言えます。
心を揺さぶられる絵本だと思います。
人によっては、自分でも意識していなかった
子どもの頃の苦しい気持ちに気づき、
ラクになるきっかけとなる絵本かもしれません。
オレンジさんもブログに書いてくれていますが →上の子が親役割
上の子が親役割をさせられている(イネイブラー)
親の感情のはけ口になっている(スケープゴート)
(記事機能不全家族の子どもの役割・機能不全家族とは参照)
という現象は、機能不全家族の特徴であり、
子どもをアダルトチルドレン、コミュニケーション不全に
育ててしまっていることが広く啓発されることを願っています。
育てたように育つ
子どもって、育てたように育ちますよね。
褒められて育つと褒められたように育ち、
けなされてばかりいる子はけなされたように育つようです。
親の言葉は子どもにとって暗示のようなもの。
ダメな子、わるい子、怠け者、と毎日のように言われ続ければ、
自分はそういう人間、と誰でも思うようになります。
また、けなされてばかりいる子は、
褒められてもそれを素直に信じることができなくなってしまいます。
受け止めてもらった子は、他者を受け止めることができますが
受け止めてもらえなかった子に、受け止めることは難しいです。
まずそれがどういうことか、というのがわからない。
そして受け止めてもらえなかった子は、
深い関わりを極端に恐れるか、拒否するようにもなります。
どうしていいかわからなかったり、
不適切なコミュニケーションを、そうするものだと学習していたり。
子どもをけなしたくなったり、
変えたくなったり、
言うことを聞かせたくなった時、
本質となる問題、向き合う問題を抱えているのは親の方なんですが、
その、そもそもの問題の所在の認識が違ってしまい、
問題がどんどん大きくなっていってしまうんだろうなと思います。
マイペースで作成
アップルくんの折り紙作品紹介です
すべて一枚の紙で折っています。大きさは5~7cmくらいです
悪魔の面とトリケラトプスは、アップルくんが
本格折り紙―入門から上級まで 前川 淳
を見て折ったものです。
悪魔の面
トリケラトプス
カメ
こちらはアップルくんの創作作品です
どっしりとした安定感のある足ですね
その他アップルくんの作品はこちらで公開しています
ぜひ、拡大写真でご覧ください
すべて一枚の紙で折っています。大きさは5~7cmくらいです
悪魔の面とトリケラトプスは、アップルくんが
本格折り紙―入門から上級まで 前川 淳
を見て折ったものです。
悪魔の面
トリケラトプス
カメ
こちらはアップルくんの創作作品です
どっしりとした安定感のある足ですね
その他アップルくんの作品はこちらで公開しています
ぜひ、拡大写真でご覧ください
おとなしい子
この間テレビでやってたんですけど、
おとなしいって柔和しいって書くそうですね
へ~そうなんだ~って感心
親は子どもの将来を心配してなんですが、
おとなしいことをあまり喜ばないですよね。
優柔不断とか、自分の意見が言えないとか、
明るくて活発なことが良い、とするような。
長所は短所と言うように、
物事は、違う側面から見ると全く違う見方ができるので、
ひとつの側面だけを見て否定的な捉え方をするのは
とても勿体ないことなんだなぁって思います
否定的な言葉がけは、子どものやる気、
意欲を削いでしまう、とのことですから、
肯定的な言葉がけができるように、
物事をいろんな角度から捉えられるように、
今後も意識しておきたいなぁ、と思いました
”柔和”っていいですよねぇ。
柔(やわ)らかく、しかも和(なご)むなんて
そうありたいものです
オレンジさんも同様のことを書いてくれているので、
ぜひ併せてお読みくださいネ →→ みんな同じだったら怖い。
コツコツと折っています2
夏休みを利用して、毎日コツコツと折り紙を折る
アップルくんの作品を今日もご紹介します
まずご紹介する龍変形体は、こちらの本
本格折り紙―入門から上級まで 前川 淳
の龍をアレンジした創作作品だそうです
龍変形体
続いては、従来の鶴をアレンジした作品です
立体的な仕上がりですね。
イガイガ
アップルくんの創作です
新種の深海魚
こちらもアップルくんの創作です
その他アップルくんの作品はこちらで公開しています
ぜひ、拡大写真でご覧ください
アップルくんの作品を今日もご紹介します
まずご紹介する龍変形体は、こちらの本
本格折り紙―入門から上級まで 前川 淳
の龍をアレンジした創作作品だそうです
龍変形体
続いては、従来の鶴をアレンジした作品です
立体的な仕上がりですね。
イガイガ
アップルくんの創作です
新種の深海魚
こちらもアップルくんの創作です
その他アップルくんの作品はこちらで公開しています
ぜひ、拡大写真でご覧ください
コツコツと折っています
子どもに気づかせてもらうことって多いです。
きっと、自分の中にある種に
ストレートに働きかけてくれているのだと思います
本当にありがたいなぁって思います
さて、本日もアップルくんの作品紹介です
ご紹介する作品は、こちらの本
本格折り紙―入門から上級まで 前川 淳
を見てアップルくんが折ったものです。
まずは兜(かぶと)です
三つ首の鶴
そして、龍です
ドラゴン
その他アップルくんの作品はこちらで公開しています
ぜひ、拡大写真でご覧ください
きっと、自分の中にある種に
ストレートに働きかけてくれているのだと思います
本当にありがたいなぁって思います
さて、本日もアップルくんの作品紹介です
ご紹介する作品は、こちらの本
本格折り紙―入門から上級まで 前川 淳
を見てアップルくんが折ったものです。
まずは兜(かぶと)です
三つ首の鶴
そして、龍です
ドラゴン
その他アップルくんの作品はこちらで公開しています
ぜひ、拡大写真でご覧ください
ほんわかする絵本
オレンジさんのおうちにあった絵本です。
とても印象的だったので、ご紹介します
お話はもちろん、イラストもステキでした。
細かいところまで描いてあって、
そこから更に想像の世界が広がります。
あたたかみと繊細さを感じました
ほんわかします
わたしが見せてもらったのはこちら
コッコさんとあめふり (幼児絵本シリーズ)/片山 健
¥780
Amazon.co.jp
シリーズ化されているようです
おやすみなさいコッコさん (幼児絵本シリーズ)/片山 健
¥780
Amazon.co.jp
コッコさんのおみせ (福音館の幼児絵本)/片山 健
¥780
Amazon.co.jp
とても印象的だったので、ご紹介します
お話はもちろん、イラストもステキでした。
細かいところまで描いてあって、
そこから更に想像の世界が広がります。
あたたかみと繊細さを感じました
ほんわかします
わたしが見せてもらったのはこちら
コッコさんとあめふり (幼児絵本シリーズ)/片山 健
¥780
Amazon.co.jp
シリーズ化されているようです
おやすみなさいコッコさん (幼児絵本シリーズ)/片山 健
¥780
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コッコさんのおみせ (福音館の幼児絵本)/片山 健
¥780
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