おはようございます
個人で活躍する起業家の方、起業を目指している方の
最初のセルフブランディグをお手伝いしている
魅力プロデューサーのみなみなおこです
昨日、お客さまから
「わたし、仕事をしていて今日ほど感動した日はないかもーーー」
というお言葉をいただきました。
---感動---
仕事をしていて、感動されることなんて一生ないと思っていましたが、
自分の資質をビジネスに使って、楽しいと思っていたことが
人に「感動」を与えられるなんて、とても嬉しかったです。
これからも「感動」を与えられるほどやりがいを感じる仕事をしていきたいとおもいます。
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じぶんのビジネスにいまひとつ自信がない。
うまく集客ができない。
そのうちのほとんどが、 「わかりにくい」ことが要因。
わかりにくいには、
①誰のためのサービスかはっきりしない
②価値がよくわからない
③表現が伝わっていない
などありますが、この3つの中で一番最重要なのが①。
「誰のためのサービスか」
よくターゲットの絞込みとありますが、
性別、年代、職業、それは「条件」のようなものです。
女性で、子育て中のママで・・・で終わってしまっては
そこを対象としている人がわんさかいます。
これは絞込みになっていない。
第1子のママなのか
社会復帰に関心の強いママなのか
1歳の子育てに悩むママなのか
子育て中のママといっても、抱えている問題やジレンマはぜんぜん違います。
この「ジレンマ」までちゃんと抑えて、共感できる相手。
が、一番フォーカスすべき相手です。
「ターゲットの絞込み」=「商圏を狭め、利益が減る」
のではありません。
「ターゲットの絞込み」=「専門性が感じられる見せ方」ができるか。
単に絞り込めばいいってものではないんですよね。
いかに専門性をじぶんで追求できるか。
何の専門家にないたいか。
専門家と呼ばれるためには、どこを深堀するか。
それが絞込みだと私はおもいます。
専門家となれば、「わかりやすく」相手に伝えられるし、
その専門性を高めれば、どんどんオリジナリティがでてきます。
それで成功したひとつが
ダムフラッパー という女性専用のバイクのヘルメット&アクセサリーのブランド。
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このダムフラッパーというブランドは
バイクを乗ってもかわいくいたい女子のために
小さいサイズやカラーバリエーションが女性重視だったり
髪を束ねてもカタチを崩さず外に出せるように設計したり
それだけでどんどん専門性がでてきますよね!
ここ着目すべきは、
「バイク好きの女子」でも
「バイクを乗る女子」でもなく
「バイクをおしゃれに乗りたい女子」とフォーカス(絞込み)したところ。
バイクが好きでも、おしゃれに乗りたい人ではないかもしれない。
バイクを職業柄必要なだけかもしれない。
その中でも、「おしゃれ」という心情もおさえて絞り込む。
ここが専門家になるためのポイントになっています。
きょうのブランドの種まき
ターゲットを絞ることで、ビジネスが縮小するわけでも
お客さまが去っていくわけでもない。
小さな世界でビジネスをする個人起業だからこそ
「専門性」が成功のキーポイント。
何の専門家になりたいか?
そこに着手して認知度が高い人はいないか?
つまり、そこが「がら空きポジション」
そこを一番にとることが大事。
「絞る」には勇気がいります。
だけど、「専門家」になるためなら勇気がわいてくるでしょ!
わたしも、個人起業家のための最初のセルフブランディングでも、
その中で「想いをカタチにできなくて悩んでいる人」にフォーカスして
専門性をもっと磨いていこうとおもいます
そこが私の一番の得意分野だからです^^
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