沖縄は、真夏です。徒歩での出勤なので、蒸発しそうです

貢利宋です。

今の障害者雇用で働き始めて、5カ月過ぎました、8月きたら半年ですね。
早いものですね

仕事は、データ入力やチェック作業なのですがミスが許されないない業務です。
個人情報と金銭を扱っているので。
5カ月で1万件以上は入力や確認作業しています。どんどん入ってくるので、終わりがないです

全国の拠点7カ所のデータが集約されるので、それを専用システムに入力して確認作業。

ルーティンワークなのですが、ルール通りにいかないイレギラーも発生したり、判断力も必要になってきます。

また、他の人の指導もしないといけないやること多くて頭がパンクしそうですが、愉しいです

急に違う仕事をやってとか、アスペルガー症候群が苦手なところでもありますが、マイペースできる部分があるので対処できています。

データ入力は、速度よりも精度を求められます。
ミスが多いデータはなんも価値を生みだしませんし、なんのためにデータ化しているのかということにもなります。また、個人情報であれば流出問題もなりかねません。

速度は、後から勝手についてきますが精度というのは、後から勝手についてくるものではありません。正しく判断する・注意深く見るそれを継続させることは、意外と簡単ではありません。

人間には、思い込みがあり、思い込んだまま作業をすると、ミスに気づくことができません。固定概念というのも取り払わないといけないこともあるのです。

また、誤った認識でやるとその認識を正しいものにかえないと、間違いはおこりつづけます
しっかり、理解しているのかという確認作業も大切です。

人間ですから、ミスはします。ミスを最小限に抑える工夫と、プロセスづくりはとても大切になってきます。

ミスをした人を責めるのではなく、ミスがどうしたらおきないのかという仕組みをつくっていく必要があります。

明らかに、ミスが起きやすい環境になっていることもあります。そこを改善しないで、人ばかり責めていてはなにも改善しません。

ミスを防ぐためには、プロセスを見直すことです。プロセスに原因があることがほとんどです。

私のところにも、まだまだ課題はありますが、1つづつ改善していこうと思います