先日、知り合いから、10月にケアンズに行くことになった、メジロハシリチメドリを何処で見たか教えて欲しいとのメールがありました。
ケアンズ・・・羨ましい限りです。昨年行きましたが、取りこぼした鳥が多数いたため、心残りの場所でもあります。
ケアンズの鳥、これまでに何種か紹介していますが、今日はこの鳥を。
アカオクロオウムRed-tailed Black-cockatoo と言います。
カラス大の大型オウムになります。この個体は雄。
オーストラリア北部に分布し、群れで行動します。アカオの名の通り、雄の尾の一部が赤い他は全身真っ黒なオウムです。左が雄で、右が雌になります。
ペットとして非常に人気が出そうなオウムですが、オーストラリア政府が保護しているため、市場にはほとんど流通していないということらしいです。
そのため、1羽300万もの値段で取引されることもあるそうで。
一緒に探鳥していた人は、この鳥の群れを見て、「20羽！6000万！」と騒いでいました。（笑）
ちなみに、同じオーストラリア北部に生息する、ヒスイインコやキビタイヒスイインコは、１ペア900万という値がついているそうです。
恐るべし、インコ市場！
Parrots of the World/Tfh Pubns Inc
￥7,250
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Parrots of the World/Hancock House Pub Ltd
￥12,532
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カラス大の大型オウムになります。この個体は雄。
オーストラリア北部に分布し、群れで行動します。アカオの名の通り、雄の尾の一部が赤い他は全身真っ黒なオウムです。左が雄で、右が雌になります。
ペットとして非常に人気が出そうなオウムですが、オーストラリア政府が保護しているため、市場にはほとんど流通していないということらしいです。
そのため、1羽300万もの値段で取引されることもあるそうで。
一緒に探鳥していた人は、この鳥の群れを見て、「20羽！6000万！」と騒いでいました。（笑）
ちなみに、同じオーストラリア北部に生息する、ヒスイインコやキビタイヒスイインコは、１ペア900万という値がついているそうです。
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