おはようございます 京都の小次郎です

 

昨日は久しぶりに首都圏に行ってきました。

 

行き(上り)の新幹線は満席に近い状態で、席を確保できなかったのかデッキ(車両と車両の間)に座り込んでいる若者がいたり、普段は耳にすることのない赤ちゃんのなき声が聞こえる夏休みらしい車内でした。

 

 

さて、今回は京都府京都市中京区天性寺前町(寺町通三条)の「天性寺」(てんしょうじ)8月の様子をお届けします。

 

山門の前には、『世間や人がゆがんでも自分の生き方まで歪んだらいかんよ』、『悩みの後から花が咲く』と書かれていました(いいですねぇ…)

 

安土・桃山時代に「眼誉道三」により創建されたといわれる天性寺の正式なお名前は「曼荼羅山當麻院天性寺」といい阿弥陀如来をご本尊とする浄土宗の寺院です。

 

 

 

 

 

 

京の繁華街の真ん中にあるとは思えない静かな境内の奥(東側)に祀られている「弁財天」は、火除け、端正な顔立ち・健康な子が授かるご利益があるといわれています。

 

 

次回の「小次郎の京散歩」も8月の京都市内(三条通付近)の様子をお届けしようと思っています。