こんばんは。
禅タロット＆インナーチャイルドセラピストえんどうひろみです。
私、今週月曜日あたりからどうも風邪をひきまして
特に喉が痛くなりました。
風邪をひくときはほぼ喉の痛みから始まりますー。
5月も同じように喉の激痛から風邪が始まり高熱が続きました。
そのときはちょうど私の中での大きな変化のときでした。
そして今回もそうなんだと感じました。
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火曜日、禅タロットの師匠でもある
松本さおりさん のおまかせセラピーの予約をしていました。
微熱で喉も痛いけど
どうしてもセラピーを受けたくて
さおりさんのご自宅サロンにいき
おまかせセラピーをうけることができました。
開始早々、さおりさんには見抜かれておりました。
私は実は少し前から
「ん～？」「なんだかな～？」みたいな違和感をなんとなーく感じていたのですが
私はその”違和感”を
スルーしつづけていたのだ、と。
「間違っちゃいけない
間違ったら孤独になる
そうなったら
さみしいよ～悲しいよ～」
それを感じたくないから
私は”怒り”で
さみしさや悲しみを覆い隠していたのです。
本当の気持ち
”さみしい””悲しい”を
感じないように”怒る”
それをはっきりとはわかっていなかったけど
「なんだかな～？」と感じつつも
放置しつづけてきた
もし、この日にさおりさんのセラピーをうけられなかったら…
私、本当にやばかったと思います。
小さな違和感を感じているのに
それをスルーしていたから
それがどんどん大きくなって
さらにそれが違和感だと
感じないところまでいく寸前のところで
今回セラピーをうけることができて
気付くことができたのだ、と思います。
そして、間違うことの怖さから
なんでもかんでも情報をそのまま
自分で吟味もせずに取り入れていたことにも
今回のセラピーで気付かせていただきました。
まるでこのカードのまんまでした。
ＯＳＨＯ禅タロット 「ファイティング」
間違うことは”弱いこと”だから
知識をいっぱいいれて”弱さ”を隠す
をやっちゃってました。
怒りながら鎧をがっつりときていました。
ズレという、苦しさも感じながらも
「頭にいれなければいけない」と
今思えば苦行をしていました。
さおりさんいわく
「へんなところストイックがんばりすぎ」と。
もう、なにも言い返せないです。
言い返す必要もないです。
思いっきり
「へんなとこストイックがんばりすぎ」が腑におちましたから。
知識だけたくさん外側につけて
腑におちていなかったことがたくさんあったことも、今回のセラピーでわかりました。
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セラピーの翌日、熱が上がり
一日お休みさせていただきました。
病院にいったら風邪とのことで
漢方薬をいただきました。
その翌日は平熱になったので
外出していたのですが…
まだ感じきっていなかったのでしょう
その夜である昨晩
また熱が上がり、喉はモーレツに痛くなりました。
さらに鼻が詰まり
薬飲んだりうがいしても
喉の腫れはいっこうにひかない感じ。
左右の喉がさらに腫れてきているのがわかり、その部分が脈うちはじめているような感じで
「気管がふさがるんじゃないか
窒息するんじゃないか」と
とても不安で怖くなりました。
そしてふと思ったのです。
「私、窒息すると感じるくらいまで
感じたことを感じていないように
スルーしていたんだな。
感じきることをしていなかったんだな。
間違うのが怖くて
悲しい苦しい気持ちを溜め込んでいたんだな。
こんなに苦しかったんだね、私。」と。
だから怖いけど感じ続けました。
変なオヤジにおそわれそうになる、なんていう夢も見ましたが
「気持ち悪いから嫌だ！！」と夢の中で言ったら目が覚めました。
（今、思い出した。
ＯＬ時代、会社の近くであったへんなオヤジ。
もしかしたら取引先の人かもと
親切にしてあげなきゃ、って
話を聞いてあげてたらえらいことになったこと…。びぇ～ん！）
目が覚めたのですが…
その今朝は
声がまったくでなくなりましたー。
なので家族とは筆談中です。
でも、喉の痛みは軽減し
腫れもひいたようで
鼻も通るようになり
熱も下がりました！
声はまだでないけど
身体はなんだか楽になってきましたー！
重心が喉から腹にだんだんとおちている感じがしています。
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体調は回復に向かっていますので
どうぞご安心ください。
さおりさん、どうもありがとうございました。
苦しかったけど（←これはあくまで私の場合です。
私がスルーし続けていたので。）
本当にセラピーをあの日にうけてよかったです。
セラピストほど、自分に向き合うことを本当に大切にしなければならないとまた改めて身をもってガツンと感じました。