少々感傷的な夜。 | いつもいっしょ。

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I Just Called To Say I Love You.

今日は、福岡最後の日。

2週間、長いと思っていたけれど、あっという間でした。

今までの、どの帰省よりも(少なくとも前回 の2週間よりも)、あっという間でした。゚(T^T)゚。


今回の帰省では、心優が、表情や動きで、こちらに反応を示してくれるようになって、

両親も、それを見るのを毎日、とっても楽しみにしてくれているようだったし。

そんな両親を見るのが、私はとっても嬉しかったし。


今回も、私は至れり尽くせりでした。(こんな感じ→「気になる書斎&家紋ジェネレーター 」)

家事は一切せず、離乳食も作らず、私はずうっと心優だけを見ていられました。

一緒に出かければ、何でも買ってもらえて、甘えっぱなしでした。(ひな人形 なんて大物もありました。)


今日は、約束通り、私の祖母を今回2度目 の訪問、また来年遊びに来るよって話をしたりしておりました。

その時に、内容は、ここに詳しく書くことではないので割愛しますが、

とってもとって~~も考えさせられることが、たっくさんありました(´□`。)

それも、「29年間、どうして私は気づかなかったんだろう?バカバカッ」

というようなこともありました。


お決まりっていうか、脳がないっていうか、今回も最後の夜には、唯一、お寿司をご馳走させていただいて、

両親の労をねぎらわせていただいたんだけど…ホント、足りない!!!


こんなもんじゃ足りないッ(ノДT)




それから、夜、心優と一緒に、添い寝で21時にベッドに入ったのですが、ふと2時頃起床。
ふつふつと考え始めてしまった。

私って、実は、ものすご~~い親不孝だな、と。
その辺の、下手な不良より、ものすご~~い親不孝だな、と。

私、なんで、あの時、あんなこと言っちゃったんだろう。
私、なんで、あの時、あんなことしちゃったんだろう。

私って、肝心な時、いっつも家にいなかったじゃん。
そもそも、なんで、私は東京の大学行ったんだろう。
なんで、今、栃木に住んでるんだろう。

あー、でも、私が東京に行かなかったら、
ぴろしとは出会えなかったわけで、心優もこの世にいなかったわけよね。
とか、なんとか、ぐるぐるぐるぐる…あー、全然寝られね~。(´д`lll)

5時頃、両親の話す声、ガタガタと起きる音。

母も同じ気持ちだったのかなあ、眠れなかったらしく、母娘、共々5時に起床してしまいました。


気がつけば、この時間から、私、こっそり、ずっと泣いてます。

そんな感傷的な夜、って言うか、朝…(((゜д゜;)))


最後ぐらいは明るい話題…これは、すっかり書くのを忘れておりました。

私が、一番嬉しかった、初めての意志行動…いつからやってただろう??

「抱っこして!」



後半は、私でなく、母にしたりもしてました。

栃木に帰りたいような、帰りたくないような…(ぴろし、ごめんよあせる