「筑前煮」とか
ごぼうって皮剥くんだっけ?
なぜ、「牛」蒡なの?
そんな疑問が頭をよぎった今日
昨日使って余った、ごぼうを使って・・・
「筑前煮」を作りました♪
(九州の人だと「がめ煮」なのかな?)
最初から最後まで強火で煮込むのがポイントです
そして、筑前煮が筑前煮たるゆえん
それは、最初に具材をすべて炒めてしまうことです
(「炒り鶏(いりどり)」とも言うらしいです)
あっ、ピント間違えた
筑前煮
(材料)
ニンジン・・・1本
コンニャク・・・1枚
椎茸・・・3個
鶏肉(モモ)・・・80g
サヤエンドウ・・・6本
ごぼう・・・1/2本
出し汁・・・2カップ
砂糖・・・大5
みりん・・・大2
調味料A
濃口醤油・・・大3
薄口醤油・・・大1
酒・・・大2
(手順)
1.ニンジンは皮を剥いて乱切りにする。コンニャクはスプーンを使って食べやすい大きさにちぎる。椎茸は石づきを取り除き4等分にする。
2.鶏肉は酒を少量まぶして10分間おいたら、鍋で白くなるまで茹でる。
3.サヤエンドウは塩茹でして、1/3に切る。ごぼうは薄めの乱切りにして酢につける。
4.鍋でごぼうを強火で熱して、水分を飛ばしたら、サラダ油を加える。
5.ごぼうがサラダ油に馴染んだら、2の鶏肉を加える。
6.1の野菜類を加えて炒めたら、出し汁を加え、煮立ったら砂糖を加えて、強火で5分間煮込む。
7.調味料Aを加えて味を調えたら、汁気が無くなるまで充分に煮込む。ここも強火で♪
8.みりんを加えてサッと一混ぜしたら、お皿に盛りつけ、3のサヤエンドウを振りかけて出来上がり。
みりんの重要さもわかる一品です。