「七草がゆ」とか | 続きはキッチンで

「七草がゆ」とか

お節で疲れた胃を


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やっぱり七草でしょ♪

 

と言っても、実家はキリスト教

正月7日に七草がゆを食べるっていう風習は無かったんですよ

だから、今回が七草がゆ初体験

 

三日とろろのときもそうだったけど、こういう食に対する風習は理にかなっていると思います

確かに胃は疲れている

優しいものを食べたくなる

 

体の声はとっても正直な声

昔の人は、そういう体の声に耳を傾けてみた

そうして生まれた三日とろろに七草がゆ

胃の休暇です♪


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七草がゆ

 

(材料)

七草・・・セットの1パック

米・・・1合

水・・・5カップ

 

塩・・・少々

 

(手順)

1.七草は軽く水洗いして汚れを取り除き、沸騰したお湯でサッと茹でて取り出したら、粗くみじん切りにする。(生の七草だったときの手順です。世の中にはフリーズドライの七草っていう便利なものもありますよ♪)

 

2.米は研いで鍋に入れ、水を加えて強火にかける。

3.煮立ったら、すぐに弱火にして、フタをして30分間煮込む。途中吹きこぼれそうになったら、フタをずらして蒸気を逃す。

4.火を止めて、塩をふりかけ、1の七草を加えたら、軽く混ぜあわせて、フタをして5分間むらす。

5.お皿に盛り付けて出来上がり♪

 

無病息災♪

 

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